
もう限界!この記事を見てあなたはそう感じているのではないでしょうか。
私も20代はブラック企業を転々として安月給で夜遅くまで働かされました。そんな経験をもとにこの記事では「ブラック企業あるある」を集めてみました。ほとんどが私が実際に体験したものになります。今客観的に見るとどれもひどいものばかりですぐやめればよかったのですが当時は辞めるのにも勇気が入りました。
そこで以下の5つに当てはまれば転職を推奨するということにします。ぜひご自身の会社はブラックではないかチェックしてみてください。
よろしければコメント欄に何個当てはまったのか記載をしてってください!
そもそもブラック企業の定義とは?
「うちの会社は超ブラック企業だからさぁ〜」なんて言葉が日常的に使われるようになりましたが、ブラック企業を語る上でそもそもどのような企業をブラック企業と言うんだろう?と疑問に思うかと思います。
厚生労働省が示した見解は次の通りです。
「ブラック企業」ってどんな会社なの?
厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。
引用:厚生労働省
なるほど。しっかりとした基準はないけど上記に当てはまると思うのであれば、それはブラック企業と呼んでも差し支えないと言うことですかね。
ということでここから私の実体験を下にしたブラック企業あるあるを集めてみましたので見てみましょう!
実体験をもとにしたブラック企業あるある
出社時間の1時間前からみんな仕事している
上司が帰るまで帰れない
帰ろうとすると「えっ?」となる
タイムカードが給与に反映されない
残業代が出ない
同期で飲み会は厳禁
みなし残業に残業時間が何時間含まれているか誰も知らない
有給の申請が出せる雰囲気じゃない
年間休日が100日以下
時給に換算すると最低賃金を下回る
売れ残った商品を買わされる
社内間のメールで役職に様をつけないといけない
新卒が大量に入るが半年で半分はいなくなる
求人票の前年度ボーナス実績が全くの嘘
40歳以上は昇給がない
管理職の上司の目が死んでいる
どこに行っても陰口、悪口
飲み会で盛り上げ役をやらされる
交通費が明らかに少ない
退職をさせてもらえない
研修や作業服が実費
仕事をしながらお昼を食べる
上に行くほど仕事をしていない