【例文まとめ】トラック運転手（ドライバー）の退職理由｜履歴書・面接対策に

前職でお客様宅へ家電の配送、設置作業を行っておりました。その仕事を経験していくうちに自分が行った行動でお客様へ喜んでいただける事が嬉しく思うようになりました。ですが力仕事と言う事もあり、いつ身体を壊して仕事が出来なくなるか分からない事を考えはじめ、転職を決意いたしました。

前職で培ったお客様への接客技術や要望に応えてあげたいという気持ちを活かしていきたいと思います。そのためには要望に応えれるようなスキルを身に付けて、一日でも早く第一線で活躍できるように努力いたします。

前職を退職した理由を一言で説明すると労働環境と賃金を比較して割に合わないと思ったからでした、トラックドライバーとして働いていましたが1日の労働時間は15時間で休日は日曜日と祝日のみという労働環境でした、この労働環境で給料は月額48万円でしたが私からすると平日は仕事が終わり自宅に帰れば入浴し夕飯を食べ寝る事しか出来ずプライベートでリラックスする時間は一切ありませんし、休日は仕事の疲れで遊びや買い物に出掛ける気力も無く自宅で身体を休ませるだけの生活だったためプライベートを大幅に犠牲にし月額48万円は安過ぎで率直に割に合わないと思いました、ちなみに1日15時間労働は当たり前ですが運搬物が多い年末年始の時期になると1日20時間労働です···、運輸業界や運送業界で働いた事の無い方は私の言う事を信じられないと思うのですが事実なんです、労働基準法など表向きの決まり事で私が勤めていた運輸会社を初め全国の大半の運輸会社や運送会社は労働基準法など厳守していません、そんなもの厳守していたら各家庭やスーパーやデパートや飲食店やメーカーなど様々な場所にキッチリと荷物を届ける事など不可能です、しかし私はこのように労働基準法を守らずまでして長時間トラックを走らせ日々睡眠不足や過労による疲れを抱えて一生懸命働いているにも関わらず月額48万円という給料は安過ぎるだろう···と勤めていた時は常に思っていたのです、もちろん会社に賃金を上げてくれと懇願した事もありました、しかし会社側は景気の悪さを理由に賃金は上げてくれませんでした、私はこのままこの会社で働いていたら遅かれ早かれ過労で身体を壊すかトラックを運転中に過労や睡眠不足による眠気に襲われ重大な事故を起こしかねないと思い会社を辞めようと決断しました、現在は全く異なる業種へ転職し働いていますが今でも前職を退職して正解だったなと強く思っています。

14年間の勤務でドライバーから管理職へ昇進。2年間の管理職経験中、常に人材不足で休めない月が続きました。 上司や部下との連携も日々の疲弊からか難しくなりました。 ある日、無意識に部下を傷つけ、管理職に向いていないと感じ退職を決意。 しかし、収入を無視できず、他社(自分に足りないところが補えそうな取り組みがある)で同等の年収を維持できそうな企業があり、それが退職の主な理由です。