履歴書や面接で「あなたの座右の銘はなんですか?」と質問されたときの回答例のまとめです。
このページでは「ことわざ」を中心とした例文をまとめています。
就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。
ことわざを題材にした座右の銘の例文一覧
早速ですが、実際の例文を見ていきましょう!良い文言だけ抜き取って、ご自身の言葉でアレンジしてお使いいただくことをお勧めします。
石の上にも三年
「石の上にも三年」です。入社して仕事をすれば必ず困難がつきまとうと思いますが、石の上に3年も座れば石も温まると同じように、やがて必ず良い方向に向くと思います。ですので、仕事においては辛抱強くチャレンジしていきたいです。
七転び八起き
私の座右の銘は「七転び八起き」です。何度失敗しても、あきらめず努力を続けることをいつも心がけています。学校生活では、授業と並行して、関連分野の資格取得の勉強を自分で続けておりました。独学で自分で問題集を買い勉強していましたが、難しい資格だったので何度か試験に落ちることがあったのですが、決して最後まであきらめず、最後は合格を手にすることができました。
笑う門には福来る
笑う門には福来る。この言葉を信じて笑って過ごすように心がけて参りました。理由は、笑顔にはやはり笑顔が返ってくるし、いつも笑顔を心がけていると自分の気持ちも自然と上がって来ますし、病気もやって来ないと聞いたからと言うのもあります。
笑う門には福来る
笑う門には福来るです。笑顔でいれば良いことがある。幸せがやってくるという意味があります。良好な人間関係は人生で一番大切ですが、同時に一番難しい問題でもあります。ただ、愚痴や悪口を笑顔で言う人はいないはずです。なにかしらの不平不満があれば顔をしかめて話すのではないでしょうか。笑顔でいるということはそのような負の感情を連想させないので知らず知らずのうちに自分を含め周りの人をも幸せにするのだとの考えから笑う門には福来るを座右の銘として笑顔を心掛けるようにしています。
ローマは一日にして成らず
「ローマは一日にして成らず」です。高い目標も毎日の積み重ねがあって初めて達成出来るものだと考えています。何事も慣れるまでは歩みは遅いものですが、一歩一歩確実に前に進み、徐々にスピードを上げて効率的な移動方法を模索して、目標に到達出来ればと考えます。
幸運の女神には、前髪しかない
私の座右の銘は「幸運の女神には、前髪しかない。」という言葉です。この言葉は、英語のことわざで「チャンスはやってきたその時につかまなければいけない」という意味です。なぜこの言葉を座右の銘にしているかというと、チャンスは何度もくるものでは無く来たその時に自分が行動できるかどうかが大事だと考えさせられるからです。仕事上でも、何か新しいことを任せてもらえる機会が巡ってきた時に「出来るかどうかわからないから」や「初めてのことで不安だから」と挑戦することを躊躇してチャンスを逃さないようにしたいのでいつもこの言葉を座右の銘とし行動するように心掛けます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」がわたしの座右の銘です。その理由は、恩を感じ取っても時間が経つと忘れてしまうから。受けた恩をいつの日か世の中に返す為にも、喉元過ぎても熱さを覚えている人でありたいと思っています。
石の上にも3年
「石の上にも3年」です。わたしがこの言葉を座右の銘としている理由は、3年くらい続ける根性がなければ何も成し遂げられないと思っているからです。10年選手という言葉もありますから、長期的に続けられる根性と根気を大事にしています。
石の上にも三年
座右の銘は、石の上にも三年です。物事を始めてから、瞬時に判断がつかないことは多くあると思います。徐々に良さがわかってくること、継続しているうちに状況が変わってくることなどは、いくらでもありますので、性急な判断は避け、じっくり物事に取り組んでいくようにしています。
人の振り見て我が振り直せ
私の座右の銘は、『人の振り見て我が振り直せ』です。この言葉が好きな理由は、自分自身にこれといった特徴がなく、他人の行動や素行の悪さに注目すれば、自ずと『自分は、あの人のようにならない様に頑張ろう』とモチベーションをアップ出来るからです。まるで、人の粗探しばかりしてる様で、『正確悪いなお前』とでも言われそうですが、自分を戒め成長させる為、自分に対して客観的になり、数字としての業績にも繋げて行ける様に、常に自分の脳裏に入れて置きたいと思います。
継続は力なり
「継続は力なり」です。ピアノを5才から習い始め、練習に厳しい母に叱咤激励されながら、約15年間続けました。その中で、楽曲と向き合う集中力や練習が辛くても耐える忍耐力、また合格することで、自分への自信や達成感に繋がっていると思います。
覆水盆に返らず
「覆水盆に返らず」です。ことわざになるかも知れませんが、私の中での座右の銘です。仕事の失敗は、人間の起こす作業のミスなので一度や二度は許されるかも知れませんが、心を持った言葉と言うのは相手をおもわず吐いてしまうと折角の出会いや絆も元に戻らない凶器になり得る事も有るんだと肝に銘じたいと常々思っています。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。私は知識を身につけたい時、経験を積みたい時に、この言葉を意識しています。わからないことなのに、わかるふりをしたり、いつまでも聞かないのは人生を台無しにしていると思います。確かに恥ずかしい思いをすることもありますが、必ずその時に聞いて解決するように心がけています。
明日は明日の風が吹く
「明日は明日の風が吹く」という言葉です。今、すごく困ったこと、今日考えても解決できなかったこと、今日悩んだことやできなかったことを悔やむより、明日はまた何か新しいアイディアが浮かぶこともあるし、相談すれば方法をアドバイスしてくださる方もいると思います。前向きな意味で、立ち止まってくよくよするより明日は明日と新しい気持ちで毎日をやり過ごし新しい朝を迎えたいと考えています。
明日は明日の風が吹く
私の座右の銘は「明日は明日の風が吹く」です。昔、アニメのデジモンという作品のエンディングテーマのタイトルになっていた言葉です。どんなにつらいことがあっても時間は同じだけ過ぎていきます。優位いつの平等です。この時間をいかに効率的に生きるかが価値のあることで一時の苦難にくよくよしてはタイパが悪いと思います。
時は金なり
私の座右の銘は「時は金なり」です。時間は大切ですが、何事も早ければいいということではないと思います。将来的に仕事を効率よく、中身を充実したものにするためにも、初めは時間がかかってもしっかりと基礎を学び、応用に活かしていくことで将来の仕事やプライベートの時間を充実させることが出来ると思います。
実るほどこうべを垂れる稲穂かな
私の座右の銘は、「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」です。この言葉が好きな理由は2つあり、1つ目は「人として実るためには、知識を蓄え中身のある人間にならなければならない」という教訓があるのと、2つ目は「たとえどんな立場になったとしても周囲には謙虚であり続けたい」という僕個人としてありたい未来の姿を、とても短い文書で表している素敵な言葉だなと感じているからです。この言葉の通り、いつまでも学ぶことを怠らず、他人に驕り高ぶらない人間になりたいなと思い座右の銘にしています。
初心忘れるべからず
初心忘れるべからずという言葉は仕事をする上では特に気に留めていた言葉です。慣れというのは1番いい加減になり、失敗を招きやすいと感じるからでもありますし、真摯に仕事に向き合うには初心の緊張感というのは決して悪いことではないと感じます。
継続は力なり
継続は力なり、です。継続といってもその対象は様々ありますが、まずは自分の興味あること、挑戦したいと思うものを決めて取り組んでいます。子どもの頃から日記をつけているのですが、大人になった今でも毎日の日課になっています。何か一つでも長く継続できるものがあると自分の歩んできた人生の証明にもなり、財産にもなると思っています。
一隅を照らす
「一隅を照らす」 たとえどこかの片すみであっても、たとえ小さなことであっても、一つひとつの物事にして真面目に向き合って行動することです。ついつい大きな成功を夢見がちな私ではありますが、そのためには今の自分にできることを一生懸命やることがまずは大切な第一歩であるということです。忘れがちなことですが、当たり前のこととしていつも思い出させてくれる言葉です。
習慣は第二の天性なり
私の座右の銘は「習慣は第二の天性なり」です。私はどちらかというと器用なほうではありませんから、一つずつキチンとこなすことを第一にこれまでやってきました。習慣化すれば天才のひらめきにも勝ると信じています。
人事を尽くして天命を待つ
人事を尽くして天命を待つ です。自分でできることを精一杯、誠実に対応する。それが正しかったのかは自分の判断ではない。正しければ自ずと結果がついてくるという考え方です。できることを精一杯やるという考え方が自分の生き方に合っていると思います。
人事を尽くして天命を待つ
《人事を尽くして天命を待つ》です。面接の日まで勉学や資格取得などの自己啓発を精一杯、努力してきました。ここで不合格になったとしても次に受ける所で再度、頑張れば良いことで悔いは残りません。面接だけでもして頂きまして有難うございます。
継続は力なり
継続は力なりです。この言葉を聞くと、コツコツと毎日努力することの大切さを教えてくれます。それは、自分との闘いでもあります。他人に評価されてもされなくても関係ないです。自分が努力して成長することが、いかに大事が教えてくれます。
継続は力なり
継続は力なりです。私は幼少の頃からピアノやビター、和太鼓などをしてきましたが、自分の身になった楽器はありませんでした。ただ楽譜には常に触れてきたので譜面を読むのは全く苦になりません。そういう意味で続けてきたことを良かったと思っています。
七転び八起き
座右の銘は「七転び八起き」です。理由は、失敗をしてもその失敗したことをいつまでも引きずり、メンタルが病んだまま次のミスを引き起こすようなことはせず、そのミスから何かを学び、次に生かしていけるように、と言う気持ちで居たいからです。
継続は力なり
私の座右の銘は、「継続は力なり」です。私は学生時代に日商簿記検定2級取得の勉強をしました。毎日授業終わりに2時間の勉強を半年続け無事に合格することができました。御社で経理として活躍できるよう、日々会計について学んでいきたいと思っております。
水滴石を穿つ
私の座右の銘は、「水滴石を穿つ」です。この意味は水滴一滴だけでは石に穴を開けることはできませんが、何滴も水滴を落とすことで穴を開けることができるということから、小さな努力を積み重ねることでいつか大きなことを成し遂げられるということです。私はどんな困難に直面しても根気強く立ち向かい成功に導くことができます!
点滴岩をも穿(うが)つ
私の座右の銘は「点滴岩をも穿(うが)つ」です。ポツポツと落ちる水のしずくも、長年同じ所に落ちれば岩に穴を開ける事が出来ます。私もこのようにじっくりと慢心せずに御社で仕事を続けていきたいと思っております。
雨垂れ石を穿つ
雨垂れ石を穿つです。意味はコツコツと努力をすると、いずれは成功するということです。私は小さな努力をコツコツ続けることができれば、いずれは大きな成果になると感じています。そのため、何事も諦めず、意味のあることだと心に念じ、日々の業務を大切にしたいと考えています。
塵も積もれば山となる
私の座右の銘は「塵も積もれば山となる」です。塵、つまりゴミのようなものでも沢山集まれば山となり形を作るということですが、私は器用なタイプではないので、何事も少しづつしっかり積み重ねていかなければならないと、いつも思っております。
上善水の如し
「上善水の如し」です。よくいえば、上も下も関係なく、いろいろな形に姿をかえることができる水のように、常に周りに目を向けながら、チャレンジし続ける存在でありたいと思っています。悪く言えば、進化ないととらえられがちですが、それは、これからの自身の頑張りと成果で、結果は必ずついてくるものだと思うからこそ、今はいろいろな人間関係やものごとを水のように吸収し成長していける人間になりたいと思っています。
No Rain, No Rainbow
私の座右の銘は「No Rain, No Rainbow」というハワイの諺です。 ハワイでは虹がよく出ると聞いていましたが、行ってみると本当にその通りでした。突然の雨の後、青空に現れた虹の綺麗さが忘れられません。私は面倒なことや難しいことに出会うと、先延ばししたい気持ちになるし、何かを失敗した日は落ち込みます。そんな時にハワイの虹を思い浮かべると、面倒なことや難しいこと、失敗があるからこそ、その後が幸せなんだということを思い出します。 入社後も、上手くいく日ばかりではないと思いますが、上手くいく日を楽しみに、毎日前向きに仕事に取り組みたいと思っています。
人間万事塞翁が馬
「人間万事塞翁が馬」 人生がどのようになるかは予想ができるものではない。なにかイベントややるべきことを目前に控えていると、いやな妄想をしてしまう癖があるが、考えるだけ無駄なので、いつもこの言葉を思い浮かべて、悪い妄想を断ち切るようにしている。
人のふり見て我がふり直せ
私が座右の銘として大切にしている言葉は、「人のふり見て我がふり直せ」ということわざです。これは、周りの人々の言動や行動を観察し、自分自身を客観的に見つめ直すことが重要であることを示しています。私はこの言葉を胸に、常に自己反省を行い、改善点を見つけ出すよう心がけています。