【例文まとめ】部活動・サークルを題材にした自己PR｜履歴書・面接対策に

私の強みは、現状の自分に満足せず常に改善点を考え行動する姿勢があることです。学生時代と部活やアルバイトをする上で身につけました。その姿勢は御社の「現状に満足せず高みを目指す」という企業理念に合致しているかと思います。また、その性格をいかした問題期解決能力と正確性で、御社に貢献したいと思っております。

私の長所は、根気強く、またピンチはチャンスというような考えもあります。大学生時代に運動をしておりましたその時、キャプテンをしていたところ 強豪校に当たってしまい、みんなちぢこまる中、どうにか皆の士気を上げまぐれかもしれませんが、私のチーム勝つことが起きました。とてもみんな喜び、その後のサークルも生き生きと活動ができました。 私の長所でもあるこの力を発揮して将来、貴社をすごいチームにしたい。短所の方は熱くなり過ぎてしまう部分があります。しかし、この短所部分も長所にくっつけてやっていけるようにやっていこうと思いますので、是非よろしくお願いします。

私の長所は、課題に対する解決策を見つけ、やり遂げる力です。この強みを最も発揮したのが、高校時代に所属した百人一首部で団体戦メンバーになるための練習に励んだ経験です。私は団体戦メンバーになる上での課題として、振りの速度が遅いということがありました。この課題を解決するために行ったことが、本番の試合を想定した効率の良い素振りを行うことです。実際の試合において無駄な動きをしない振りをするため、素振りでは手首、肩、肘の3点を下げた素振りを毎日１時間の自主練習の中で取り組みました。その結果、実際の試合においても素振り同様の札まで一直線に手を伸ばす振りを実行することができるようになりました。これにより、団体戦のメンバー入りを果たし、部全体としての全国大会出場にも貢献できました。この力は御社において、営業の仕事でお客様の課題を解決しながら提案することに役立てていきます。

私は粘り強く物事を継続し、成果を上げられることが強みです。私は幼少期から野球を始め、高校卒業時まで継続しておりました。高校では軟式から硬式へ変化したこともあり打率がなかなか伸びない時期もありましたが、軟式と硬式の違いを研究し、週6日最低２時間のを自主練習を行うことで２年次の春には打率３割を維持できるようになりました。その後も自主練習を継続し、３割を維持し続けることで３年次の夏には県予選大会でベスト4に入ることができました。このようにチームの勝利へ貢献できたのも自己練習を継続してきた結果だと考えております。この経験を生かし、困難なプロジェクトに対しても継続し、成果につなげていきたいと考えております。

私は学生時代を通じて部活動でバスケットボールを行ってきました。その中で主将も務め、共に全国という所を目指す中で皆で同じ方向を向いてそれぞれがそれぞれの役割を理解し、果たしていくからこそ良いチームが作り上げられることを学びました。御社におかれましても私が社内で何を求められているか、お客様に何を求められているかを感じながら自分自身も成長していき御社のお役に立てると自負しております。

私の強みは責任感にあります。私は、今までリーダーとして働くことが多く、トラブルが起こった際には先頭に立って対処してきました。責任がある立場は周囲に常に気を配らなければならない分大変でもありますが、やりがいを実感できました。また私は、一度始めたことは途中で投げ出さず、責任を持って最後までやり抜くことも出来ます。私は、中学•高校時代はテニス部の部長を務めていました。チームの士気を上げるため、常に先頭に立って練習を盛り上げていこうと考え、朝と夜の筋力トレーニングを自身に課し、毎日欠かさずやり遂げました。自主トレーニングの成果もあり、試合成績は常にチームトップで居続けることができ、県大会で入賞することができました。医師という仕事は人の命を預かる責任重大な仕事であると思いますが、医師になるため、そして医師となってからも、一度立てた目標は最後まで諦めずに取り組み、コツコツ努力を重ねることで達成したいと考えております。

学生時代に武道を続けていたので、礼儀を重んじることや忍耐力の強さ、何事も諦めず最後までやり抜く力を学びました。又、チームでの試合も経験しておりましたので、人と力を合わせるということやなどにも武道の精神が生かさられるのではと思っております。武道では特に男女の格差を痛感することがしばしありましたが、それは女性にしかできないこともあるというマイナスをプラスに変える考え方もできるようになったことが自分のこれからの将来に役立つことではないかと考えております。武道を通して得た経験が少しでも役立てると幸いだと考えます。

私はアメフト部に所属し、創部60年間成し遂げたことのない一部昇格を目指して2つのことに取り組みました。1つ目は徹底的な個の能力の追求です。その中で私は 不屈のpdcaサイクルを実践しました、初心者であった私は、日々小さな目標を掲げ昨日の 自分より半歩先へ成長できるよう努めました。課題が残ったところは先輩、同期に頼み込み 1時間以上の居残り練習をしました。練習後はビデオによる確認を毎日行い常に成果の確 認と課題の追求を行いました。その結果2年生ながらレギュ ラーを獲得しチームで2年連続MVP選手となりました。2つ目は主将としてチームを私の色に染めたことです。チー ム力の底上げには下級生の力が必要不可欠であると感じ、下級生全員と面談を行い考えを聞き意思統一を図りました。また自分が実践した方 法をチームに共有し、全員が目標を掲げた上で問題点を洗い出し日々成長できるよう努めました。その結果全員が一部昇格という強い思いのもと、唯一無二の最高のチームを作り上げることができたと思います。以上2点のことから私は問題 を分析し計画し実行する力、チームとして１つのことを目指し団結する力を身に着けました。

私は幼い頃から負けず嫌いで、出来るまでやりきろうという精神を持っています。高校生の時に部活動でダンス部に入部していましたが、立ち位置によって実力が決まるのですが、1番いいポジションをとる事ができました。もし分からないことがあってもライバルと切磋琢磨してより良いステージにするために頑張っていました。御社に入社しましたら、仲間と切磋琢磨して会社をより良い企業にしていきたいと思います。