【例文まとめ】アルバイト経験を題材にした自己PR｜履歴書・面接対策に

私の強みは、現状の自分に満足せず常に改善点を考え行動する姿勢があることです。学生時代と部活やアルバイトをする上で身につけました。その姿勢は御社の「現状に満足せず高みを目指す」という企業理念に合致しているかと思います。また、その性格をいかした問題期解決能力と正確性で、御社に貢献したいと思っております。

私の強みは相手の気持ちに寄り添い、信頼関係を築くことできることだと思います。私はカフェのアルバイト先のバイトリーダーをしています。はじめはお客様との関係がうまくいかなかったり、お店がうまく回らないことがありました。これを改善するために、私はスタッフが分からない点があれば気軽に聞けるような環境作りや、不安を取り除けるような声かけ、お客様には笑顔で接客を心がけました。貴社でもお客様や職場の皆さんとの関係を大切にし、仕事が連携しやすいように努力をしていきます。

私のセールスポイントは相手を思いやり行動できるところだと思います。私は以前、コンビニエンスストアで夜勤のアルバイトをしていました。そこで社員の方に「〇〇くんのあとは仕事がしやすいね」と言われたことがあります。

それは私が夜勤で働くうえで「1日の始まりと終わりは私たちが迎えるので日勤の方たちが働きやすいようしっかり準備をしよう」と心掛けていたことなので認められたという達成感でいっぱいでした。その後もお店のために夜勤ができることはないかと考えるようになり、夜勤だけでなく朝や昼などの時間にもシフトを入れていただき、客観的に自分の仕事を見る機会を用意していただきました。

1日の流れやお客様がいるときに手が回らない仕事を知り、夜勤の役割ややりがいを見出すことができました。このように一つの仕事に対し、自分の役割を見出すことで他の従業員の力になり、お店のためになり、ひいてはお客様のためになると思っています。

私は持続力のある人間です。 私は学生時代に一つのアルバイトを続けてきました。大変で何度も挫折しそうになりましたが「ここで逃げ出したらすべてのことから逃げてしまう人間になるかもしれない」と頑張って立ち向かってきました。 続けることで成果を上げてきました。 仕事に対しても目標を立てて努力して立ち向かい頑張って成果を出していきます。

○○大学卒業の▲▲です。私は、学生時代、四年間勤めた飲食店のアルバイトで、最後の一年間はホールのリーダーをしておりました。その中で、スタッフをまとめる大変さ、お客様に喜んでいただけるやりがいを得ることができました。また、アルバイトの指導もしていましたので、そのアルバイトでの経験は御社で働くにあたり、必ず役立つと考えております。