【例文まとめ】「性格・長所」を題材にした自己PR【履歴書・面接対策】

私の長所は責任感と粘り強さです。 任せられた仕事はしっかりと全うし、どう工夫すればより効率良く熟す事ができるか考えて常に向上心を持って取り組みます。簡単な内容であっても気を抜く事なく、また、複雑な内容であっても途中で投げ出すことなく真摯に向き合う所が私の長所だと自負しています。短所は独創性に欠ける点ですが、常にその自覚を持って周囲と密に報告・連絡・相談を心がけております。ひとりでは解決困難と判断した時は素早く周りに相談をして、早期解決に努めます。

私は、常に相手の期待の100%以上の成果を挙げることを目標とし、行動することが出来ます。理由は単純で、人の喜ぶ顔を見ると、自分も嬉しくなるからです。たとえ目に見えるものでなくても、ちょっとした気遣い、ちょっとした親切、そういったものを上乗せした成果を示すことで、誰かに感謝してもらえる人間になれるのではないかと考えています。

私の長所は好奇心旺盛なところです。触れたことないものや知らないことに興味を持ち、やったことないことにでも挑戦できます。理解できないことや出来ないことがあれば、まずは自分で調べ、それでも分からない時は分かる人に聞くようにしています。御社に入社することが出来ましたら、様々なことに積極的にチャレンジし、少しでも早く御社の戦力になれますよう精進いたします。

私の強みは、現状の自分に満足せず常に改善点を考え行動する姿勢があることです。学生時代と部活やアルバイトをする上で身につけました。その姿勢は御社の「現状に満足せず高みを目指す」という企業理念に合致しているかと思います。また、その性格をいかした問題期解決能力と正確性で、御社に貢献したいと思っております。

私の長所は、何でもコツコツと努力するところです。 どんな仕事でも、集中して熱心に取り組むことができます。 人からは、粘り強い、諦めない性格だと言われることが多いです。 どんなに困難な仕事でも、どんなに困難な状況でも、努力し続けることができます。 また、私は負けず嫌いの性格でもあります。 仲間と切磋琢磨しながら、チームワークで仕事をしつつ、個のスキルも磨いていきたいです。

私の長所は、元気が良いところです。 どんなときも、明るく元気に対応するようにしています。 体調や天候など、いろいろな要素によって、あまり調子が良くない日は誰にでもあると思います。 しかし、私はそんな時こそ、明るく振る舞うことによって、自分も周りも元気になれると信じています。 相手に不快な思いをさせないように、心がけています。

状況を冷静に分析して判断する力が、自分にはあると思っています。学生時代から比較的、沈着に物を見る方でしたし、私情も挟まないタイプであると自覚しています。ただ、それは状況や人の気持ちに無頓着であるということではなく、むしろ敏感であるがために、逸早く問題を解消して、困難を突破したいと考えるからこそです。最良の結果を得るために私が持てる武器として、この冷静沈着さがあるのだと思っています。

私の長所は、根気強く、またピンチはチャンスというような考えもあります。大学生時代に運動をしておりましたその時、キャプテンをしていたところ 強豪校に当たってしまい、みんなちぢこまる中、どうにか皆の士気を上げまぐれかもしれませんが、私のチーム勝つことが起きました。とてもみんな喜び、その後のサークルも生き生きと活動ができました。 私の長所でもあるこの力を発揮して将来、貴社をすごいチームにしたい。短所の方は熱くなり過ぎてしまう部分があります。しかし、この短所部分も長所にくっつけてやっていけるようにやっていこうと思いますので、是非よろしくお願いします。

私は大学の頃特別と言っていいほどのことは行ってこなかったと思います。ですが私の強みはその普通のことをずっと続けられることにあると思います。周りでは授業をサボったり手を抜きがちになってしまう状況でも私はこの当たり前なことを当たり前に行うことができました。ですので私の強みは当たり前のことを当たり前に継続できるという持続力にあると覆いますので、この能力を活かし御社では能力を高めていきたいと考えております。

「私は一歩先を見据えて行動することができます」上司に指示を出せれた際、その指示通りに行動できるできる人は多いと思います。私はその指示を実行すると同時に、なぜその指示を出されたのかと考え、一歩先の行動ができるように準備することを意識します。準備しておけば、その次の指示が出た際に迅速に動くことができますし、「常に自ら考え行動する」ことの勉強になるからです。

私の長所は、課題に対する解決策を見つけ、やり遂げる力です。この強みを最も発揮したのが、高校時代に所属した百人一首部で団体戦メンバーになるための練習に励んだ経験です。私は団体戦メンバーになる上での課題として、振りの速度が遅いということがありました。この課題を解決するために行ったことが、本番の試合を想定した効率の良い素振りを行うことです。実際の試合において無駄な動きをしない振りをするため、素振りでは手首、肩、肘の3点を下げた素振りを毎日１時間の自主練習の中で取り組みました。その結果、実際の試合においても素振り同様の札まで一直線に手を伸ばす振りを実行することができるようになりました。これにより、団体戦のメンバー入りを果たし、部全体としての全国大会出場にも貢献できました。この力は御社において、営業の仕事でお客様の課題を解決しながら提案することに役立てていきます。

いわゆるマイペース型です。個性的とも言われますが、悪く言えば協調性が足りないかも知れません。ただこれまでに自己中心的だと非難されたり、孤立したことはないと思います。物事を深く考えるタイプなので、周囲のムードに流されず対象の事象を見て冷静に判断を下すことができると思います。性格は大らかで明るいと言われてきました。

本日は面接の機会をいただきありがとうございます、私は人とお話しをしたり、誰かと一緒に何かをすることが好きなので、生活するうえで何より人との交流を大切にしています。こうした私の性格は子供のころから変わりません、周りの人からは「にぎやかすぎる等と言われることもありますが、皆と楽しく過ごす場では全体の事を考え意識して盛り上げようと努めています。

私は、自分の属するチームや組織の雰囲気を、和やかにすることが出来ます。出来るだけ皆と仲良くしたいという気持ちが根本にありますし、誰しもが何かしらの能力を持ち、それが組織の目的達成に役立つ物であると信じているからです。無論、ただの仲良し集団を目指してピエロになるつもりはありません。チームを強くするための潤滑剤としての役割を果たすことが出来る、それが私の強みです。

私は、自分で決断したことをやり通す強い意志を持っています。私は大学入学時、給付型奨学金の継続と学科1位を目標に掲げて勉学に取り組んできましたが、初めは専門教科の理論を自分の中に落とし込むことに非常に苦戦しました。しかし、目標達成への強い原動力から、勉強を生活に組み込むために、1日の勉強勉強目標や成果を家族や友人に報告することを習慣づけ、毎日6時間、講義内容や参考書を要約し、細かくノートを取るという予習復習に取り組み、それを継続しました。その結果、大学2、3年次には学科約90人中1位の成績を修めることができました。仕事においても、あらゆる困難な物事に対して最善を尽くし、困難に対して真摯に向き合い続けていきます。

私は好奇心旺盛で探求心があります。徹底的に調べ、成し遂げるまでに努力を惜しみません。未知の物に対して興味を持ち、調べることは、新しい価値観を知り、新しい知識を増やす大切な事だと思います。社会情勢が変わっていく今、柔軟に対応できる力かと思いますし、貴社へ就職した際は、積極的に業務への理解を深め、知識を増やしたいと思います。