履歴書や面接での「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?」と問われたときの回答例のまとめです。
このページでは「アルバイト」を中心とした例文をまとめています。
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学校生活で学んだことは「アルバイト」の例文一覧
自分のスキルを磨けるよう
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイトです。私は、将来看護師になるために自分のスキルを磨けるようアルバイトに力を入れてきました。1年生から4年間続けている塾講師のアルバイトでは、コミュニケーション能力を高められるように、また、人に伝えるにはどのような点に工夫しなければならないのかということを考えながら活動をしていました。そのおかげで、人に自分の考えを伝える力はもちろん、相手の考えを理解する力も身につけることができたと考えています。
店頭での販売を通じて接客を学ぶため
わたしは洋菓子店での菓子製造・店頭販売のアルバイトに力を入れていました。 理由は質の高いお菓子を作る技術を習得するため、そして店頭での販売を通じて接客を学ぶためです。 この経験は貴重な財産になりました。知り合ったばかりの友人にお菓子の作り方を教えてコミュニケーションを深めたり、お客様を不快にさせない窓口対応ができるようになったりしたからです。 アルバイトで身につけたこれらのスキルは、御社でも必ず活かせると考えています。
仕事からなる人間関係の重要性
高校生時代、専門学校時代の計5年間アルバイトに力を入れていました。高校一年の時に家の近くにマクドナルドの新店舗が出来て応募し、採用して頂いてから社会人として正式に働き始めるまでの間、仕事に対しての姿勢や仕事からなる人間関係の重要性など働きながら経験していく中で学ばせてもらい、身に着ける事が出来ました。テスト期間以外の平日は夕方から夜9時頃までと土日祝日は朝から休憩挟んで夕方までと働かせて頂きました。社会人となる前にアルバイトに力を入れて経験出来た事が糧となり、これからの社会生活にも大いに自分自身の力となって発揮できると思うので良かったと思っています。
仕事をする大変さ、お客様に感謝されることの喜び
私が学生時代に力を入れていたのは、アルバイトです。始めたきっかけは自分のお小遣いが欲しかったという安直な発想でした。しかし、実際に業務をこなしていく中で、仕事をする大変さ、お客様に感謝されることの喜びを身をもって知ることができました。私はコンビニエンスストアでアルバイトをしていたとき、基本的な業務のほかに飲料の発注業務を任されていました。特にチルド商品は賞味期限がそれほど長くないため、なるべく廃棄を出さず、かつ欠品も出ないように調整するということに苦労しました。気温や天候、曜日や店舗周囲の環境による売れ方の癖などを読むという作業を通して、物事を様々な要素に分けて分析すること、されにそれを継続すること、という仕事に役立つスキルにつながったと考えています。
簡単で楽な仕事はない
高校生の頃になりますがアルバイトです。私はコンビニエンスストアでのアルバイトが初めてなアルバイト経験になります。コンビニは自分も頻繁に利用するところでしたし身近な職場だと思う場だったのですが、便利な分、店員という立場に立った時には出勤のたびに新しい作業が増え、大変さを感じました。簡単で楽な仕事はない!と学生の頃に学べたのは社会勉強として経験して良かったと思うアルバイトでした。
接客レベル向上に取り組んだ
アルバイト先の学生経営のカフェの接客レベル向上に取り組んだ。 「スタッフの接客レベルに差がある」という口コミが毎月最低でも1件見られた。原因は①スタッフのマニュアルの内容把握が不十分であること、②適切な接客態度への認識がスタッフ間で統一できていないことだと考え、二つの施策を行った。 ①マニュアル内容を25問のクイズで出題し、スタッフ全員が満点を取ったことを確認した。さらに②スタッフ数人に協力を依頼して全員の接客態度を抜き打ちで採点し、各自にフィードバックを行った。その結果、適切な接客方法を全員が理解し、月平均クレーム数が半分以下になった。この経験から主体的に問題に取り組むことの大切さを学んだ。
サポートする力を身につけた
私は学生時代からサポートする力を身につけてきました。学生時代は喫茶店でホール・キッチン業務のアルバイトを3年間しており、お客様に気持ちよく接客するだけでなく、同じ従業員の方に対しても気配りができるよう心がけてきました。例えば、会計時は率先して自分からレジに行くようにし、キッチンに入ったときも次の方が不自由しないよう綺麗にしておくよう努めました。以上のことから人をサポートできる仕事をしたいと思い志望致しました。まだまだ経験不足な点はございますが、精一杯尽力していきますので、何卒よろしくお願いします。
挨拶や報告、連絡、相談を意識
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイトです。なぜアルバイトに力を入れたかと言うと社会人としてもマナーや常識を学べるからです。社会に出てマナーや常識が無いと上司や先輩に仕事を任せて頂けないし、周りの方々にも迷惑をかけてしまいます。私はそのようにならないために挨拶や報告、連絡、相談を意識しておりました。そうする事で周りからの信頼も厚くなり、社会人としてのスタート地点に立てるのではないかと考えております。
和やかな雰囲気作りに努めた
私は学習塾の受付事務のアルバイトに力を入れました。受付の仕事は塾の雰囲気を決める大事な立ち位置です。そのため、生徒が来たら一番最初に温かい挨拶をすることや声のトーンを明るくして和やかな雰囲気作りに努めました。生徒達がリラックスして勉強に臨めるような環境作りに貢献できればいいなという思いで日々勤務していました。受験を控えていたりする生徒はストレスがあるかと思いますので、少しでも元気付けられるような受付を目指しておりました。
コミュニケーションの取り方
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイトです。私は、接客業でアルバイトをしていました。接客業でのアルバイトでは、たくさんのことを学ぶことができました。その中で最も私を成長させたことは、コミュニケーションの取り方です。接客業ではたくさんの人とかかわることができました。コミュニケーションの取り方は人それぞれです。おしゃべりな人もいれば、寡黙な人もいます。そういった人たちと臨機応変に対応する能力を身に着けることができました。
お給料をもらって指導するからには「プロ」
私は学生時代、アルバイトに力を入れていました。やっていたのは塾講師のアルバイトです。小学生から高校生まで幅広くいろいろな科目を担当しました。指導した塾生はみんな、能力も性格も目的もバラバラです。そんなことは当たり前のことですが、実際にやってみると想像以上に違っていて、うまくいかないことも何度もありました。しかし、塾生にとっては自分も「先生」であるということを自覚し、お給料をもらって指導するからには「プロ」であろうと覚悟した結果、成績アップや志望校合格など成果を出すことができました。この経験で、教え方や自分の知識もさることながら、やはり適切な対応の仕方は各個人によって全然違うということを再認識しました。そして、この「区別」が「差別」になってしまわないようにしなければいけない。ということをいつも気を付けています。
人と接することの難しさ
私が力を注いだことは、ファストフード店でのアルバイトです。接客業でしたので人と接することの難しさコミュニケーションの大切さを学びました。また、クローズの作業は決まった流れがあったのでいかに効率良く作業を行い早くクローズすることができるか改善を模索していました。このことは日々の生活をおくる上でも常に効率良くできないか考えるクセがつき自分にとっていい方向に繋がったと実感しております
効率的に動く必要
カフェのアルバイトに力を入れてきました。約2年間、朝5時起きで出勤しています。私を含めたスタッフ2名という少ない人数でお店を営業しています。また、在庫補充を始めとする開店準備と並行して接客を行わなければならず、業務が膨大にあるため、効率的に動く必要があります。そこで私はどうすれば効率的に動くことができるのかを考え、常連の方がなさるオーダーを記憶し、オーダー取りの効率を上げることに努めました。また、注文取りと食器類の片付けを同時に行うことで、往復する時間を短縮するように努めました。その結果、業務をスムーズに行うことができるようになり、より丁寧な接客を行えるようになりました。この経験から私は、物事を効率的に進めることの大切さと、課題解決のために自主的に働きかける姿勢の重要さを学びました。
社会性を身に付ける
専攻が日本語教育だったので、ボランティアで小学校の外国人の児童に日本語の指導を週に2回行っていました。社会性を身に付けると言う意味で、土曜日曜祭日に販売関係のアルバイトをしました。販売を通して人との関わり方、売る立場と買う立場の違いでどう接すれば良いのか、職場の同僚や上司から指導を受けたり、自分でも経験を重ねながら大事なことが身に着いたと思います。大学の教授も頑張って単位を落とすこと無く無事に卒業できました。とても充実した4年間でした。