「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?」」の回答例のまとめです。
このページでは「勉強・学業」を中心とした例文をまとめています。どうぞご活用ください
学校生活で学んだことは「勉強・学業」の例文一覧
勉強
積極的に先生に質問
私は学生時代、主に勉学に関して努力してまいりました。授業を受ける際に取るノートを後から復習するとき見ても分かりやすくまとめたり、分からない点があれば決してそのままにせず、授業後や放課後など積極的に先生に質問しに行ったりと能動的に動きました。遠方の電車通学だったこともあり、電車に乗っている時間や電車を待つ隙間時間などに復習をすることも欠かさず、日々取り組んできました。
達成感ややりがいをたくさん経験
中学時代は学校の授業と共に部活と受験に向けて塾に通いました。日中は勉強、部活はブラスバンド部に入り沢山の仲間と一つの曲を演奏することを目標に協力し合い日々練習しました。又放課後は塾に通い高校受験に向けて日々勉強しておりました。学校という一つの場で達成感ややりがいをたくさん経験することができました。後々考えると平行して目標へと進むことを自然と体験できていたのだと思います。年齢のせいもありますが柔軟に進めていたと思います。何より大切にしていたことは仲間と協力すること、教えを乞うことを重要にしていたと回顧します。中学時代の友人とは現在も付き合いがあります。共に学ぶことは信頼関係も築くことができるのだと考えます。
一人でもコツコツと作業ができること
私は美術系の大学に通っていました。力を入れたことは展覧会への出品です。夏休みや冬休みの間も学校に来て一人で創作していました。努力が実り日展などに入選し、代表として壇上であいさつをしました。そこには新入選になった人たちが沢山いました。その時の経験が私の人生の中で誇りになっています。一人でもコツコツと作業ができることが私の強みだと思います。アルバイトなどと並行していました。
復習を確実に行い、合格を勝ち取る
勉強の復習に力を入れました。人生の中で行なった受験は、ほとんどが思うようにいかず、苦労していました。その原因は、復習を疎かにしていたことだとわかりました。また、わからないところを放置していたこともあり、これらの弱点を克服することを決意しました。そのためにも毎回の授業後は必ず図書館で復習を二時間ほど行い、授業中の座席は教卓の前に指定してもらいました。わからないところがあれば休み時間や授業後に質問するようにしました。また、先生のメールアドレスを登録していたこともあり、メールで質問することも多々ありました。大学の授業が無い日には、図書館で8時間ほど勉強していました。同じ問題を何度も解くことで理解を深めることができ、気づけば問題集を3周していた。その結果日商簿記二級に合格することができました。今まで疎かにしていた復習を確実に行い、合格を勝ち取ることができました。そのため、確認を行う習慣が付き、ミスを減らすことを心がけています。
目標を達成することの喜びと大変大きな経験
短期大学在学中に入学当初の目的にはなかったのですが今後何かの役に立つであろう為に又入学にあたっての目標として教員II種免許を取得するべく単位を増やし多くを学んだり教育実習などを経験いたしました。目標を達成することの喜びと大変大きな経験をすることができました。学校は学ぶことのできる場所です。人に教えてもらうという姿勢を身に付けることが教員免許取得にあたって更にできました。御社に入社させていただくことができましたら、まず何より学ばせていただく謙虚さをもって働かせていただきたく存じます。
PDCAサイクルを意識する重要性
研究室での研究に最も力を最も力を入れました。所属していた研究室では環境負荷の少ない化学反応を起こすことのできる触媒を開発しており、触媒の作りから作り方を少しづつ変えたり、反応の条件を変えることでいかに反応を効率的に進行させるかというさせるかという研究を行なっていました。わずかな違いが効率に大きく影響するため、研究の楽しさとともに、次の実験計画を立てるなどPDCAサイクルを意識する重要性を知ることができました。
現地でしが学べないことをたくさん経験
フランス語の勉強です。通常三年生で応募する交換留学試験にただ1人二年生で応募し、三人の枠に合格しました。一年のフランス留学では、語学の勉強だけでなく、文化や考え方の違いなど現地でしが学べないことをたくさん経験させていただきました。また、外国で生活をする中で起こる様々な問題を解決することでバイタリティも培われたと思います。語学力としては、仏検2級を在仏時に取得し、友人との会話や事務手続きには困らない程度の語学力を身につけられました。
基礎となる大学や大学院での勉強
勉強・研究です。元々がレーシングカーや自動車の開発に携わりたいと思って工学部の機械系に進んだこともあり、その目標を叶えるために、基礎となる大学や大学院での勉強に最重点を置いて学生生活を送りました。数学や物理学、機械系3力学だけでなく、もっと幅広く工学的、物理学的知識を得ようと、講義もほとんど休むことなく出席し、研究室においても自らの頭で熟考して研究を進めるように取り組みました。
対面形式で行われければならなかったことを遠隔で再現
大学3年次に行われたシステム工学実験です.内容としてはプログラムにより車のロボットを制御するものであったのですが,私が3年の時はコロナ禍であり対面の実施はなく,自宅から大学のパソコンに接続,その後,大学のパソコンからロボットが制御できるパソコンに接続して制御をおこないました.それまで対面形式で行われければならなかったことを遠隔で再現することができたときの喜びはいまでも忘れられません.
物事を深くまで極めた経験
私は学業に一番力を入れました。私は法律学科に所属しており、日常的に応用できるような法律も学ぶことができて、この知識を将来に生かしたいと思ったからです。特に印象的な授業は民法で、私たちの生活で法律行為というものはたくさん存在することを知りました。学業に励んだ結果、私は主席で大学を卒業することができ、卒業式では賞を受賞しました。このように物事を深くまで極めた経験は、御社でも生かせると思います。
大学編入の道
私はこれまでの学生生活で、学業に最も力を入れてきました。私には以前から農学に関連した研究活動を行いたいという思いがあり、在籍していた大学ではそれが難しかったために大学編入の道を目指しました。編入を果たした今も、研究活動に必要な知識を得るため勉学に励んでいます。他人との接触が嫌煙されるこの情勢の中、幸運にも私の世代では対面による学生実験であらゆる実験手技を学んだり、研究活動を行う機会を得ることができました。このような状況下において、編入生が十分な学びを得るのは簡単なことではなかったと思います。しかし学生実験を共同で行う同じ学科の学生の協力、同じ研究室で指導してくださる先生や先輩、共に研究活動において協力し合う研究室のメンバーの支えもあり、これまでしっかりと私の学びの糧にすることができました。周囲の協力に助けられたことは、この時勢ならではの得難い経験だったと思っています。
図書館や論文検索
一番は勉学に励んだ事です。医療職として勤務する上で、知識量や高い質の知識が必要になると考えます。学生時代は図書館や論文検索をして医学知識をとにかく学び、吸収するようにしました。また、教授からもお薦めの書籍や目を通すべき資料を何度も聞き、知識が無かったから患者さんが救えなかったという悔しい思いをしないよう、必死に勉強を重ねてまいりました。医学は日々進歩を続けているので、私も最新の知識を持って臨床に立ちたいと考えています。
精いっぱいに学べた
学校の勉強です。第一志望の学科でしたので、そこで学べるものはすべて吸収したいと思っていました。しかし、一年、二年と続けていくうちに自分の志望することがだんだん見えてきたので、選ぶものがそちらに偏るようになっていきました。ありがたいことに指導してくださる先生がそうした希望をきちんと捉えてくださり、将来必要になるだろう資格や専攻しておいた方がいい科目などを提示してくださったので、優先的にすべきことを選べて、精いっぱいに学べたと思います。
全てメモするくらいに講義に集中
私が学生時代に力を入れたことは学業です.全講義のGPAが最大4ある中の3以上あれば成績優秀と捉えられるため,学年1年次はまずGPA3を目指しました.しかし,結果としては2.7付近で終わりました.そこで,なぜこのGPAになってしまったかを分析すると講義の復習に時間に力を入れているあまり肝心の講義への集中力を欠いてしまったことにありました,よって,2年次から先生が話していることを全てメモするくらいに講義に集中しました.この手段をとることで2年次ではGPA2.9付近にそして卒業時には目標のGPA3を超えることができました.
資格取得
電卓検定
資格取得の為に頑張りました。高校時代は多くの資格取得をして社会に出て活かせるように資格取得の為に勉強しました。特に力を入れたのは電卓検定です。とにかく正確にスピーディーに入力することはとても難しかったです。電卓のあらゆる機能を活用して計算することも最初はとても難しく、合格点に達する希望が見えませんでした。ですが、日々練習を重ねるうちに電卓を見なくても正確に入力出来るようになり、2度は不合格でしたが3度目に1級に合格しました。日々の努力は裏切らないと大事な事を学びました。
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ゼミ
皆の意見を反映することが大切
ゼミに力を入れました。特に、私はゼミ長をしているということもあり、飲み会の幹事や、ゼミ生で行く旅行の計画を任されました。飲み会の幹事では、ゼミ生に何を食べたいのか、どのようなお店に行きたいのかを数多く聞きました。また、意見がバラバラでもあるので、皆の意見に近い場所や食べ物を選ぶようにしました。旅行の計画では、まず予算がいくらなのかを念頭に行動範囲を決めました。また、移動手段も決めました。その後、どこに寄ってみたいかの聞き取り調査を行い、ルートを決めました。その後に旅館を決めるようにしました。このようにすることで、効率よく早く計画を立てることができると学びました。これら二つのこととして共通することは、皆に意見を聞くことです。集団で行動するためには、このように皆の意見を反映することが大切だと感じました。そのためにも、聞き取り調査は無駄ではなかったと感じています。社会人になると、必ずどこかの組織に所属すると思います。そこで、私が経験し、学んだこれらの知識を最大限に活かせるように頑張りたいと思っています。
理由まで掘り下げて考えることで言語化が得意になった
私が 学生時代に力を入れたことはゼミナールでの統計分析の研究です。大学2年生から4年生まで分析手法を学び、マーケティングの知識を学びました。ゼミナールでは統計分析の大会に出場し、高い結果を出しました。上手くいかない結果が出るたびに、「なぜ、この結果になったのか」と理由まで掘り下げて考えることで、言語化が得意になりました。さらにデータ分析を主にしていたために、数字を見て価値のある意味を抽出できるようになりました。
深くいろんなことを考え、学ぶきっかけになった
ゼミ活動です。志望して入学した学科で、一番やりたかったゼミでしたので、そこに在籍して学べたことはとても誇りに思っています。ご指導してくださった先生や、先輩の皆さんから受けた刺激はとても大きくて、より深くいろんなことを考え、学ぶきっかけになったと思っています。その中には人生の師とも呼べる方がいました。そこで培ったものは必ずこの先の人生に大きな力になると信じています。
研究
研究での発表
私が学生時代に特に力を入れたことは、研究での発表です。発表本番前は人の前で立つだけでもあがってうまく言えない状態でしたが、自分で発表するときに言うことを何度も口に出して練習をして自分で模擬発表をしてやった結果、自分でうまく言えるようになり自信をもってやれるようになりました。この経験を活かして、御社でも誰かと話したり発表するときがあれば怖がらずにうまく人に伝えるようになれることを活かしていきたいです。以上です。
企業との共同研究
企業との共同研究です。私が実際に行なった研究結果を共有し、企業の今後の発展のために貢献しました。その分、レポートの提出期限などが非常に厳しく、日々時間に追われる生活をしていました。しかし、企業から感謝の言葉を言われた時にはやってよかったという気持ちになりました。社会人になると、このような締め切り期限などが数多く存在すると思います。また、期限を過ぎてしまうと許される世界ではありません。そのため、学生時代に経験したこの気持ちを忘れないようにしたいと感じています。