

「仕事をする上で大切にしていることはありますか?」という質問に対する応答例です。
このページでは「謙虚な気持ちを持つこと ・感謝の気持ちを忘れない」を中心とした例文をまとめています。どうぞご活用ください
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「責任感を持つということ」の例文一覧
自分が出来ることは何か
責任感を持つということを意識してます。それと、自分が出来ることは何かというのを探します。いま、ここで足りてないのは何か、そこで自分は何が出来るのか。それを考えています。痒いところに手が届く存在でありたいと思っています。信頼を裏切らず、初心を忘れないように小さい事でも手を抜かず、人の役に立ちたいと考えてます。
各々が役割に応じて自己の職責を果たすこと
「責任を負う立場である」という点を常に意識することが大事であると思います。どのような仕事であれ、それは業務全体の一部であり、上司や同僚、関係先など他の方々の業務にも必ず何らかの影響をもたらすことになるわけです。また、どれほど大きな案件や事業であれ、それは突き詰めれば、個々の仕事の集合体とも解釈できるかと思います。各々が役割に応じて自己の職責を果たすことが具体的な結果をもたらす訳ですから、どうのような業務であっても、必ず大なり小なり責務を伴うものです。社会人として業務に取り組むうえで、この責任という二文字を常に意識することが大事であると、私は考えております。
一事が万事
私は子供の頃から、責任という言葉を父から言われてきました。例えば我が家では、おやつの時間というもはありませんでした。常に戸棚にお菓子があり、私はいつでも好きな時にそれを食べることができました。そのかわり、それがためにお腹が減っていないからと、食事を残すことは絶対許されませんでした。何度か泣きながら食事を無理やり完食した覚えがあります。子供にとって食事は絶対全うすべきもので、それがお前の責任だというのです。一事が万事、父流のこの教育で、私は責任の何たるかを叩きこまれました。仕事上で大切な事、それが責任だと私は考えています。