【例文まとめ】仕事をする上で大切にしていることは「人のために・社会のために仕事をすること」の履歴書・面接対策

「人のために仕事をする」という気持ちだと思います。仕事は一人ではできません。需要と供給が発生するときに仕事が生まれ、相手方がいないと私たちは生活もできません。それは社内にも言えることで営業は事務がいないと処理が追い付かず、事務は営業がいないと仕事も生まれません。どの部署も持ちつ持たれつの関係でそれを理解した上で「人のために何ができるか」と行動することが大切だと思います。お客様にいかに喜んでもらえる仕事をするかが一番大事かと思われます。私たち人間は、相手を喜ばせることに挑戦し、本当に相手が喜んでくれた時に、幸せな気持ちになると信じます。ですので、企画を考える時も、お客様と商談しているときも、お客さまの欲しい情報を提供する時も、そして無事仕事を完了して納品などをするときも、とにかく喜んでもらえる仕事を心がけていきたいです。

人は皆、役目をもって世の中に存在していると思っています。社会においてその役目を果たすことは大切です。社会人として組織の一員になって、仕事をすることはとても尊いことで、その中で自分自身の能力を高めて仕事に臨むかがその人の価値であり、人生の目的です。物事に挑戦して、失敗してまた失敗して経験を重ねて物事にあたる事、それが人間の社会での姿だと思います。

職業に貴賎なしと申します通り、全ての職業、仕事というものは人の役にたち報酬を得ているものと考えます。逆に言えば、人に貢献してこその仕事です。どのような仕事を与えられようとも自分の狭い考えに囚われず、お客様、組織、上司、同僚、部下、家族、全ての人に貢献できる役割を果たしてこそ社会人と言えます。どのようなアウトプットならば周りに貢献できるかを常に考えて仕事を進めてまいります。

仕事をする上で常に頭に置いていることは、「働くということは、必ず誰かの役に立っている」ということです。仮に目の前に顧客や取引先の姿がなかったとしても、その仕事は必ずどこかで誰かを支えることに繋がっているはずです。今行っている仕事がどんな形で役に立つのかを理解していれば、自ずとニーズに合った業務ができるようになりますし、クオリティの高い仕事ができると思います。自分の仕事のその先のことを考えられるように、日ごろから視野を広くして学ぶ姿勢を忘れないことが重要だと思います。

自らの仕事がどれだけ世の中に対して役に立っているのか。その仕事をすることで喜ぶ人がどれだけいるのかをイメージすることができるかどうかを大事にしています。人から喜ばれない仕事を自分が成し遂げたと思っているそれは結局独りよがりに過ぎないからです。自らの中に立っていると言うことが重要なポイントであり、その報酬として賃金をいただくと言う考え方に立って仕事をしていきたいというのが私の正直な思いです。

私自身，以下に考えながら仕事に取り組むように意識しているように思います。に，「仕事は問題解決」といった点です。バイト先の上司の方に教わった言葉に「経営は問題解決である。」といった言葉があります。営業であれば，「いかに目標を達成するか」。事務職であれば「いかに事務ミスをなくしていくか」支援職であれば「対象の方の問題を解決させるには」といった視点で仕事を進めていくことが必要であるように思います。また，「誰のための仕事であるか」といった点も必要になってくると思います。理想は「お客様のために仕事をして，結果的に業績につながっていく」ということでしょうか。