
履歴書や面接での「離職期間は何をしていたのですか?」と問われたときの回答例のまとめです。
このページでは「資格取得・スキルアップのための勉強をしていた」を中心とした例文をまとめています。
就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。
離職期間は「資格取得・スキルアップの為の勉強をしていた」の例文一覧

パソコンの勉強とパソコン関連の資格を取得
前職では〇〇を販売する仕事をしておりましたが、パソコンに興味を持ち、より幅広い業務へ挑戦したいと思うようになりました。
そこで、キャリアチェンジを目指す前にスキルアップのため、パソコンの勉強とパソコン関連の資格を取得する時間を作るために会社を退職致しました。
離職期間中は、ブラインドタッチの練習やWord・Excelの基本的なソフトウェアの操作から応用的なスキルまでを学びました。また、WordとExcelの資格も取得致しました。現在では、実務レベルまで習得できております。
御社では、目標を決めたら最後まで諦めずやり抜く力とスキルアップの経験を活かしながら業務に携われたらと考えています。
勉強の末、英検準一級に合格
前職は家庭の子どもの事情により、退職致しました。
離職中は英語の技能を伸ばそうと、英検の受験を決めました。今まで培った事務の能力を更に高めたかったからです。
勉強の末、英検準一級に合格することができました。
貴社で働く際に、これまで活用してきた事務能力の他に、ビジネスに通用する英語力を活かしていきたいと存じます。
自己投資と捉え、次のステップに向けた準備をしっかりと行いました
離職中はオンライン講座や座談会、グループワーク等に積極的に参加しました。
特に、以前の業務で感じた課題を改善するために、仕事哲学の分野を深く学びました。仕事哲学は「何のために働くのか」を考えなおすことで、ものごとの根源を問い直す事ができます。
ただ漠然と、「なんとなく、生活のために働く」ではなく、自分の行動力や会社はもちろん、社会のために働くという事を考えられるようになりました。
それは例えば、答えのない課題に立ち向かうための思考力や分析力を得るだけでなく、具体的にいうと、業務ではチーム全体・会社の効率やチームワークを向上させる提案ができると考えています。
また、このセミナーや勉強会に参加したことで、新しいネットワークや人脈・仲間を全国に作ることができました。
離職中の期間は、自己投資と捉え、次のステップに向けた準備をしっかりと行いました。
デザインの専門学校に通って勉強
もともと絵を描くことが好きで、趣味として創作活動を行っていました。前職の会社が倒産して離職したことを機に、自分の好きなことを職にするため、離職期間中はデザインの専門学校に通って勉強しておりました。
専門学校ではデザインの現場で必要なソフトの使い方や商業デザインの基本的な考え方などをしっかりと教えていただきました。デザイン業務は未経験ではありますが、誠意をもって御社の業務に携わらせていただきたいと思っております。
プログラマーを目指し、Java Silverの勉強
離職中はうつ病のため自宅療養しつつ、調子のいい時は次の仕事に向けて勉強をしていました。IT業界に興味を持っていたので、まずは簡単な資格のITパスポートの取得に向けて勉強しました。ITパスポートは一発合格しました。
その後はプログラマーを目指し、Java Silverの勉強をしました。これは未経験には大変な資格でしたが、なんとか2回目で合格しました。基礎的なIT知識やプログラミングの知識に加え、諦めずに計画的に物事に取り組む姿勢は、御社の業務でも生かしていけると思います。
英語の勉強をしていました
次の仕事に就いた時に活躍することができるように、英語の勉強をしていました。学生時代から英語は好きで得意としていましたが、到底仕事で使えるレベルではありません。
離職期間は予想よりも長くなりましたが、その分理解を深めることができました。具体的には、ユーチューブ配信を参考にして会話力アップを目指しました。まだまだ完璧とは程遠いですが、努力し続けます。
国家試験で合格したことは私の大きな財産
求職活動をしながら、離職票中の今でしかできないことを、と思い、ある資格をとりました。国家資格の調剤薬局事務士です。これからは医療だと思い、それに付随する薬と薬局に関する資格です。今や薬局ではコンピューターですぐにレセプトは出せるんでしょうが、薬価を初め、薬に関することや、薬局の、例えば時間外の割増料金など、薬と薬局に関するあらゆることを学び、国家試験で合格したことは私の大きな財産となりました。
キャリアコンサルタントの資格の勉強
転勤族の夫と結婚をしたのを機に前職を退職しました。
慣れない土地での生活の立ち上げで生活リズムを整えるのに少し時間を要しましたが、落ち着いてからは今後のキャリアを考えるきっかけにしたいと思い、キャリアコンサルタントの資格の勉強を行いました。
キャリアに関する知識だけでなく、ワークライフバランスや社会保障など働く上で知っておいて損はない知識を得ることができました。
キャリアコンサルタントの資格は2019年に無事に取得しています。
キャリアコンサルタントの資格を勉強する中で得た知識は御社で働く上でも役に立つことが多々あると思っています。
さらなるスキルアップのための勉強期間に充てました
離職期間はさらなるスキルアップのための勉強期間に充てました。
私は以前からやりたいことがあり、それを仕事にしたいと思ってきました。
在職中は忙しくてなかなかスキルアップのための勉強する時間が取れませんでした。ですが、退職してからは離職期間を有効活用したいと思い、就職活動を行いながら、スキルアップのための勉強をしています。
前職で時間が取れなかったため難しかったスキルアップのための勉強
前職で時間が取れなかったため難しかったスキルアップのための勉強をしました。
そしてスキルアップのためにできる資格があれば、その資格取得に必要な情報を集めました。その中で取得できるものは取得(もしくは取得のための準備)をいたしました。
その他、この業種で必要とされる知識や、英会話教室に通って、英語力だけではなくコミュにケーション能力も磨いてきました。
御社の営業業務にもお役に立てると思っています
資格取得に励んでいました
離職期間は、転職活動を通してスキルアップを目指し、資格取得に励んでいました。資格は無事に取得することができたため、御社での活動においてもプラスに働けると自負しています。また、資格期間中は、御社で必要なスキルがどういったものなのかということを分析し、御社の業務においてプラスとなり得るような〇〇や△△をピックアップして、資格取得に励みました。
資格取得期間は心が折れそうになることもありましたが、そこで挫けない精神が資格取得にあたって、一番大きな産物であると考えております。この挫けない精神を持って、御社の業務を積極的に学び、戦力になれるように頑張りたいと考えています。
ハローワーク主催のパソコンスキルが習える講座を受講
ハローワーク主催のパソコンスキルが習える講座を受講し、自分に自信のない分野のスキルアップに努めました。新たに勉強をしチャレンジし、資格を得ることができ知識をより、深めることができました。
自分に自信が付き苦手意識がなくなりました。その知識を活かし、御社での今後の業務に生かしていけるものだと思っています。
ホームページを中心とするwebデザインの技術を学ぶため
元々はグラフィックデザイン(名刺やチラシなど)の紙媒体の仕事をしていたのですが、紙媒体の仕事が減少してきたため、ホームページを中心とするwebデザインの技術を学ぶために、一度会社を辞めて1年位知り合いのwebデザインの先生に基本的な事を学びました。
webデザインで特に難しかったのは、HTMLやCSSというマークアップ言語の知識が全くなかったため、例題を渡されて画面通りに動くようにしなさいと言われてプログラム言語を書くエディターと画像を交互に見ながら、きちんと動く様に悪戦苦闘しながら練習していました。プログラムは、一つでも間違えると、形が崩れたり動かなくなるためバグを2時間かけて探したりしていました。今は、ホームページ制作の仕事をしているわけではありませんが、ホームページの基本的な構造が理解出来るようになったのは、良かったと思っています。
自身のスキルや知識を向上
私の離職期間中は、新たな経験を積み重ねるために様々な活動に取り組みました。まず最初に、自己啓発に力を入れました。専門書やオンラインコースを通じて、自身のスキルや知識を向上させることに時間を費やしました。新しい分野について学ぶことで、将来のキャリアの可能性を広げることができました。
さらに、身体的な健康にも注力しました。定期的な運動やフィットネス活動に積極的に参加し、健康的な生活習慣を確立しました。ウォーキングやヨガなどの活動を通じて、心身のリフレッシュを図りながら、健康管理にも努めました。
以前から〇〇について勉強したい
自身のスキルアップのため、以前から〇〇について勉強したいと思っていました。しかし、前職に在職していた時は、なかなかスキルアップに充てる時間が取れませんでした。どうしてもスキルアップを目指してチャレンジしたいと思っていたので、思い切って前職を退職し、〇〇について勉強する時間にあてました。
そのおかげで、〇〇については、非常に知識がつきました。今後は実際にこの知識を生かして活躍していきたいと考えています。
スクールに通い資格取得のための勉強
自身のステップアップとして未経験だったこの職種に挑戦したいと考えていたため、スクールに通い資格取得のための勉強をしておりました。
このたび無事資格を取得することができましたので、御社の求人に応募させていただきました。実務未経験ではありますが、この職種に就きたいという熱意で集中して短期間で知識やスキルを磨いてまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。
離職期間中はじっくり学べるチャンス
以前から○○関連の知識をもっと身に着けたいと思っておりました。
前職では××の知識は不要でしたが、それでも時折自分の知識不足を実感していました。
なので、離職期間中はじっくり学べるチャンスだと思い、○○の知識を身に着けようと思い就職活動と共に勉強をしていました。
○○については、離職期間中に資格を取得することもできました。
勉強したことや資格は、今後御社で生かすことができると思っております。
幸いにも試験に合格し、資格を取得
前職にて10年キャリアを積みました。
転職を機に本業界におけるキャリアアップを考え、資格取得を目指すこととしました。
就業しながらの資格取得も考えましたが、「必ず合格する」というモチベーションを保つため自ら退路を断ち、チャレンジを行いました。
幸いにも試験に合格し、資格を取得いたしました。
御社にて本資格およびキャリアを活かせるものと考えております。
転職先で使える資格を幾つか考えて専門的な勉強
退職後、何も資格が無かったので不安で一杯でした。そこで、一念発起をして自分の能力を高めるために資格試験を受ける日々が続いていました。次の転職先で使える資格を幾つか考えて専門的な勉強を身につけて取得できるように日々、励みました。
資格取得の為の勉学
在籍中は人間関係や過度な残業時間や休日出勤で精神的にも疲労困憊だった為、離職した後は自宅などで療養をしていました。また、在籍中はあまり休日やプライベートに余裕がなかったのでこの離職期間を機に今まで出来なかったことやリフレッシュを兼ねての旅行など、次の就職先に向け資格取得の為の勉学に励んでいました。
現在は前職の知識などを基に、今後御社で活躍出来るよう資格や業務などに活かせれる様勉学に励んでいます。
英語学習に取り組む期間
以前より興味を持っていた英語学習に取り組む期間としておりました。前職においても特別英語が必要だったわけではありませんが、これからのキャリアを考えたときにできて損はないと思い独学で英語の勉強をしておりました。学習していくうえでやはりネイティブの環境に身を置きたいと思い、離職期間中に短期の海外留学を経験することが出来ました。
グローバルに活躍したく外国語も勉強
在職中体調を崩し、自宅療養を余儀なくされ退職いたしました。自宅で安静に過ごすのはもちろんですが、なにか自分の強みを増やしたく資格の勉強を始めています。あと今後グローバルに活躍したく外国語も勉強し始めました。暇な時間を無駄に過ごすのではなく、自分のスキルアップのために時間を有効に使えないか考えて行動しております。
業界動向の調査や経済動向の知識を広げることに注力
前職での経験を振り返り、自己分析と今後のキャリアプランを検討考察しました。前職での経験を活かしつつ新たなキャリアに挑戦したいと考え、業界動向の調査や経済動向の知識を広げることに注力しました。休職期間の中で前職の経験を生かせれば一番良いですが、新たなスキルや知識を吸収したいとも考え前向きにチャレンジする気持ちが強くなりました。
建築系の資格
前職場では人間関係に疲れ、辛くなってしまったので転職を決意しました。雇用保険をもらいながらゆっくりすることも考えたのですが、自分の性格上休みすぎると将来に対する焦りがでてしまうので、就職に役立つ資格の勉強をしながら転職活動することにしました。事務職をしていたのですが、他にも強みが欲しかったので、建築系の資格をとりました。
専門のスクールに登録
新しい目標ができたことが退職の理由でしたので、すぐに勉強の準備をはじめました。専門のスクールに登録したことはもちろん、自分でもやれる範囲の勉強をしようと思い、図書館を手始めに知り合いからもいろいろと情報を得るように努力しました。スクールは時間のゆるす限り詰め込んでカリキュラムを消化するようにし、予定より早く卒業しました。技術を身に付け、自分の自信にもつながりました。
以前とはまったく違う業種ではありますが、御社の一員として胸を張れるだけの力を付けたと自負しております。
毎日自宅での勉強に加えて、オンラインでの資格取得講座も受講しました
次の就職に向けて資格取得を目指しました。私が希望する職種で業務上に必須となる専門的な知識やスキルを得るために、〇〇の資格取得を目標としました。毎日自宅での勉強に加えて、オンラインでの資格取得講座も受講しました。試験には無事合格し、〇〇の資格を取得できたため、業界は未経験ながら知識やスキルを持つ証明になると考えています。
営業に役立つコミュニケーション技術などを専門書やオンラインコースで学び
離職期間中は、前職の潜水士としての経験を活かしつつ、営業職は未経験なので必要なスキルを身に付けるために自己研鑽に励んでいました。特に、営業に役立つコミュニケーション技術などを専門書やオンラインコースで学び、顧客との信頼関係構築の重要性を理解しました。また、学生時代に取り組んでいた陸上競技から、スポーツ業界の方々と繋がりがあったのでダイレクトな声を聞き理解を深めることで、スポーツメーカーの営業として求められる感覚を磨きました。この期間を通じて、新たな環境で即戦力として活躍する準備を整えました。
HTMLやCSS、ワードプレスを独学で学んでいました
離職期間は、新しい仕事を探しながら、次のステップに繋げるための勉強をしておりました
WEBデザインの基礎を学び、講座やスクールに通っていました、HTMLやCSS、ワードプレスを独学で学んでいました
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