「尊敬する人は誰ですか?」という質問の回答例をまとめました。
このページでは「父親」を中心とした例文をまとめています。入試対策や面接対策などあらゆる場面で使えます。どうぞご活用ください
尊敬する人は「父親」の例文集
真面目で一所懸命に働き、愚痴を言わない
父親です。今は、退職していますが、現役の時は会社勤めをしながら、畑やお米作りもしていまして、仕事に行く前に、畑仕事等をして、帰宅後もまた畑仕事をしていました。真面目で一所懸命に働き、愚痴を言わないことに、子供の時から父の偉大さを感じていました。苦労を見せず、いつも明るく私にも接してくれる大きな器に尊敬しています。
出来ない事を成し遂げて来た父
私は、父を尊敬しています。日本が戦争の続く最中、昭和9年に父は生まれます。戦中は、産めよ増やせよで父の兄弟は多く、長男の父は兄弟の面倒を子供の頃から良く見ていました。線路を歩いて家族の食料調達等は、今の私達には果てしない苦悩と壮絶な時代を生き抜いて来たのだと考えさせられます。第二次世界大戦が終わりを迎えた時はまだ子供です。これから日本が復興し、近代社会を父は生きていたのです。親、兄弟を食べさせる為に戦後起業した父は、尋常小学校しか行かせてもらえないのに新聞が読め、字がキレイでした。テレビは、政治番組を見て、スポーツ万能の父はゴルフのトロフィーが沢山ありました。町には、神社が必要と祠を立てます。日本人として、どの様な試練も耐え乗り越えたのでした。バブルが弾けた時は大変な世の中でしたが、立派に親兄弟の分まで仕事が無くても給与を出し、今は他界して35年が経とうとしています。普通、出来ない事を成し遂げて来た父は、高学歴で無くても兄弟、私の従兄弟まで学校に行かせた福祉を自身でやってのけた偉大な人物です。
真面目、嘘はつかない、人間関係を大事にする人
尊敬する人物は、私の亡き父親です。私の父親は私たち家族のために毎日仕事をしっかりとこなし、養ってくれました。性格的には真面目、嘘はつかない、人間関係を大事にする人でした。私は、父親の背中を見てずっと成長してきましたし、今後も信条は変わらないともいます。数年前に病死しましたが、残された母や弟を守りながら、私は生きていきたいと思っております。
いつも温かいまなざしで私を見守ってくれた
私が尊敬する人は、父です。私を育てるために朝早くから夜遅くまで仕事をして帰ってきてお金を稼いできてくれました。普段は口数も少ないのですが、いつも温かいまなざしで私を見守ってくれました。そして、現在この場で面接が出来るまでに育ててくれたことに感謝しています。ですので、私の尊敬する人は父だと胸を張って言えます。
父の疲れた顔を見たことがありません
私の尊敬する人は、父です。私は父の疲れた顔を見たことがありません。愚痴を言っている姿も人を悪く言っている姿も見たことがありません。当たり前のことかもしれませんが、自身も大人になった今、家族にもそのような姿を見せないことがいかに難しいかを実感します。また、最近知ったのですが、その当時の父は本当に仕事が忙しかったようです。そのことを知った今、父を尊敬してやみませんし、私もそのような父としての姿を子に見せれるような人間になりたいと目標にする人でもあります。
私たち家族を一つにまとめるという大きな責任
私が尊敬している人は「父」です。 家庭とは一つの社会だと思っています。その中で私たち家族を一つにまとめるという大きな責任を果たしています。 そして私たち家族を良い方向に導いています。父は自分の立場を利用して上から目線でものを言わず、私たちの考えをきちんと聞いてくれ、家族にとっての安心、安らげる空間を作りだしてくれています。そんな父を心から尊敬しています。
絶対に人の悪口を言いません
私は父を尊敬しています。 父は絶対に人の悪口を言いませんし、ネガティブなことも絶対に言いません。前に一度理由を聞いたことがあるんですが、 父が若い時に「絶対に言わないって決めたんだ」って言っていました。 若い時に決めたことを未だに継続して続けている、一度決めたことを貫き通す強い意志を持っている父を尊敬しています。
度量の大きさ、好奇心
自分が尊敬する人は、父親です。 私が彼を尊敬する部分は、度量の大きさ、好奇心です。 これまで私は、好奇心に任せて様々な事に挑戦してきました。 父に相談した際、ならとりあえずやってみろと言ってもらい様々な経験を積むことができました。 父も祖父に同じように言ってもらったことから自分の子供にもそうしようと決めたとのことです。 今後もそんな父を尊敬しながら、何事にも恐れず挑戦していきます。 また、自身も後輩、自身の子供ができた際にも背中を押すことができるようになりたいと思います。
家で仕事の愚痴を言ったり、同僚の悪口を言ったりしたことが一度もありません
私が尊敬するのは「私の父」です。今までは、大人は働くのが当たり前だと思っていましたが、自分がアルバイトをしたり、就職活動をして、父の偉大さに気がつきました。私の父は、家で仕事の愚痴を言ったり、同僚の悪口を言ったりしたことが一度もありません。家族のために懸命に働き、何事にも一人で耐えている姿をみて、私の父はすごい人だと思うようになりました。
とにかく家族思いで優しさが溢れています
私が尊敬する人は父です。父はとにかく家族思いで優しさが溢れています。話の物腰が柔らかいだけではなく、「家族が喜んでいる顔を見る事が、自分の1番の喜びだ」と言って、常に家族が笑顔になる方法を考えています。常に自分の事より家族を優先させるということが、どれだけ凄いことか成人してようやく理解できるようになりました。父の存在はまるで太陽のようです。そういう人に私もなりたいと思いました。
丁寧に答えてくれる知識の豊富さ
父です。読書家で常に本が何冊かポケットに入っていて家ではもちろん電車の移動時間など読んでいる姿が頭から離れません。私が知らないことを聞くと丁寧に答えてくれる知識の豊富さと知らないことはわからないという正直さにはあこがれを抱き目指すべきお手本となっていますし、本には必ずカバーがかかっていて大切にきれいに扱うことを自然と学びました。
いいところを見てくれる優しい父
私の父です。人の悪口や仕事の愚痴などネガティブな発言はなく、悪いところではなくいいところを見てくれる優しい父です。怒ったり叱ったりするのではなく自分で考えるきっかけをくれます。家族への愛情も欠かさず小さなころからいろんなところに連れていっていろんな体験をさせてくれました。そんな父のような心の深く広い人間になりたいと思います。
非常にまじめな人間
私が尊敬する人は父です。父は非常にまじめな人間です。勤め先では、現場のメンバーをまとめるリーダーの役割をしていますが、父からはどのような仕事をしているかは聞いたことがなく、母から「お父さんは現場で色んな人に謝りながら、調整を図る仕事なの」と聞きました。それを聞いて、仕事で大変なプレッシャーと色んな人との板挟みの中でこなしていて、精神的にしんどい事も沢山あるはずなのに、家の中では仕事で起きた事とか仕事での愚痴は一切口にせずに私のことばかり気に掛けるような言葉をかけてくれます。また、イライラした表情も全く見せないので、仕事と家庭をしっかりと分けてメリハリをつけている所も素晴らしいし、いない所で人の悪口を言わないことも素晴らしい一面だと思いました。だから私は父を尊敬しています。
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