【例文まとめ】尊敬する人は「母親」の応答集｜履歴書・面接対策に

私は母を尊敬しています。母を一言で言うと笑い上戸です。テレビを見ているとき、お酒を飲んでいるときという楽しいときはもちろん、一番すごいと思うのは介護などの一般的につらいことをしているときにも大声で笑います。小さなことにも楽しさを見つけて自分だけでなく周りをも明るくさせる笑い声です。そんなよく笑う母を、私は尊敬しています。

私が尊敬する人物は自分の母です。母は双子の私たちを女手一つで大学まで行かせてくれました。それだけでもとても大変なことだと思いますが、母の本当のすごさを知ったのは私大学に入学して初めてアルバイトした時でした。私はアルバイトを通して労働の大変さを学びました。お金を頂くということ、そのための対価として時間と体を使い責任をもって取り組むことその難しさを肌で感じました。社会に出ればもっと大変なのだろうと考えていたのを覚えています。そんな中子供達を育てるため十何年も働いていた母は、私たちの前ではそんな苦労している雰囲気を微塵も出さず、いつも笑顔で接してくれていました。いつだったか母に「働きながら子育てって大変じゃない？無理してない？」と聞いてみたことがあります。そうしたら「私は苦労だとは思っていない当たり前のことをやってるだけだもん」と言っていました。私はそんなことを笑いながら言える母をとても尊敬しているし、これから先年齢を重ねていっても大事にしていかなければならないと思いました。

尊敬しているのは母です。 私は学生時代に小中高と野球をしていたのですが、母がずっと私のサポートをしてくれていました。 特に中学と高校では、毎朝5時から朝練がある自分の為に、３時半起きで弁当を作ってくれました。 自分の仕事もあるのに本当に申し訳なかったのですが、「そんなこと気にしなくていいから」と、文句も一切言わないで私の為にずっと頑張ってくれた母を尊敬しています。

尊敬する人は私の母です。母は喘息持ちで体は弱い人ですが、男性社員同士が喧嘩してても間に入って仲裁をしたり、発言力があり、社員に慕われて、この人がいないと会社が回らないと思わせるほどの力がある姿がかっこ良くて好きです。私も母のように自分の意思を持ち、必要な時には発言をし、周りの人から慕われるように努力をして行きたいです。

母親です。小学生の時に両親が離婚してしまいましたがシングルマザーでも立派に育てる事ができるという事を私にも、周囲にも証明してくれたからです。キャリアウーマンで仕事が大好きだった母ですが仕事と同じぐらい私を大事にしてくれて仕事と私生活のバランスが凄く良く取れてる人だと思いました。母のおかげで、長年の留学にいけたこともあり、自分も母のように強くてたくましい女性になりたいと思っています。

母です。私の母は会社員として勤めています。私が幼いころに取得した資格で現在は働いています。私が自立すると同時に役職も上がり、今は部下に指示を出しながら、これまでと同じ業務もこなしています。育児と仕事を両立させて、私を育ててくれた母に感謝していますし、私も母のように家庭と仕事を両立できる人になりたいと思います。将来は役職者として職場に貢献したいと思っているので、母のように女性でも職場で活躍できる人材になりたいです。

私の尊敬する人は母です。なぜなら、母は殆ど働いたことがない主婦でした。しかし母子家庭となって私と二人の生活が始まると就職活動を始めました。そして当然、30歳過ぎで、有効な資格も社会人経験もないため就職活動は上手く行きませんでした。それでも生活が掛かっている母は正社員での仕事を諦めずに就職活動をし、中小企業の事務員として就職しました。慣れない仕事で帰ってからも仕事で悩んでいることも多かったですが、 私の世話や家事もこなしていました。そんな母ですが、今では大手企業の事務員として立派に仕事をしています。小さいながらにもずっと母の紆余曲折を振り返ると尊敬せざる負えません。

私の尊敬する人は、母です。人の悪口を言わず、差別をしたりせず、どんな人にも平等に接しているからです。母の職業は看護師ですが、私を育てながら看護師長を務め、休みの日にはたくさん遊びに連れて行ってくれました。夜勤や急な仕事が入ることもあり、大変な仕事だと思いますがいつも笑顔で、余裕のある母を真似することは難しいですが、いつかは母のようになりたいと思っています。

私の尊敬する人は母です。私の父は病気で、物心ついた時から仕事をしていませんでした。そんな父に変わって母は文句ひとつ言わず、看護師として朝も夜も働いていました。母のおかげで大学にも行くことができました。奨学金を借りることなく私の姉妹みんなの学費も払ってくれました。小さい時から仕事に一生懸命な母を見てきて、私もそんな人間になりたい、そんな母親になりたいと強く思うようになりました。

私の尊敬する人は母です。母の人を思いやる心とガッツを尊敬しています。私が幼いころに両親が離婚し、女手一つで育ててもらいました。朝は私と兄のために弁当を作り、昼は事務員として勤務、夜は遅くまでバイトをし、私と兄を育て守るために身を粉にしていました。私は母の人のために動くその背中を見て育ちました。私も母のように人のために動けるような人間になりたいです。

私の尊敬する人は、母です。私は母子家庭なのですが、母は3人の子供を働きながら育ててくれ、3人を大学まで行かせてくれました。私たちは、母が愚痴をこぼす姿を見たことがありませんし、父親がいないという家庭環境に一度も不満を持つことなく成長しました。幼いころは母の偉大さはわかりませんでしたが、大人になった今、母の孤独さや苦労を少しですが理解することができ、母がしてきたことの難しさを感じます。ですので私は、母を尊敬し、偉大だと考えています。

私が尊敬するのは、母親です。私が小学生の時、父が交通事故にあい、急死しました。女手1つで私を育ててくれました。兄弟は、私と兄の二人です。仕事を掛け持ちしながら、兄と二人、大学まで行かせてくれました。父親がいない生活は、精神的にも体力的にもきつかったと思います。しかし、そんな様子を私達には見せず、家庭内ではいつも明るい母親でした。それが尊敬する理由です。

母です。母はとても我慢強く弱音を聞いたことがありません。いつも周りのことを考え視野が広いです。目先のことだけでなくもっと先のことを考えて行動をしています。おかげで家族の節目節目の決断やお金のやりくりなどスムーズに乗り越えて行くことができました。私自身も母のように先を見据えた決断や行いが出来る人間になりたいです。

母です。小さい頃からずっと母と2人で生きてきました。母が1人で何役もやってくれました。時には父だったり姉妹だったりもしてくれました。仕事して休む間もなく帰宅して家事をして、そんな母をずっとみてきました。体が辛い時にも一切弱音を吐かない母には尊敬でしかありません。私もいつか母のように温かい母親になりたいです。

尊敬する人は、兄貴と母です。兄貴には、仕事としての業務経験が少なかった私を、兄貴の会社に入れてくれて、兄貴の仕事の一部を手助けする形で使ってもらいました。他のどの仕事もそうですが、雇用して使っていただいた方には敬意を示さねばなりません。それと、うちの母には８０歳過ぎでありながら、毎日の食事と、コロナ化で仕事に出られない私の生活費を幾らか工面してもらってます。

母です。理由は、家族の「当たり前の生活」を、当たり前のように支えてくれているからです。母は毎朝、当たり前のように早起きをして、掃除・洗濯・食事づくりをしてくれます。私にとっては当たり前のこと過ぎて、普段は感謝の気持ちも伝えていませんでした。しかし先日母が入院し、自分で家事をすることで、それが「当たり前」ではなかったことに気がつきました。私は就職したら、自分の母のように、多くの人たちの「当たり前」を支えらるように努力したいと思っています。

私が尊敬する人は母です。私の母は話をよく聞いてくれます。小学校や中学校の頃、学校から帰ってくると「今日は何があったの？」と1日の様子をうんうんと楽しそうに聞いてくれていました。私はそれがとても嬉しくて学校に行くのが毎日楽しみで仕方がなかったです。不登校になることもなく、1日の出来事を毎日母に話すことで話術や人とのコミュニケーション能力も自然と得るようになりました。今の私がいるのは母のおかげです。私は母のような母親になりたいと思っています。