【例文まとめ】短所は「あがり症・緊張しい」の応答集｜言い換え例・よくある長所も！履歴書、面接対策に

緊張しすぎる所です。大事なスピーチの時に大勢の前で話す事に苦手意識があった為、実力を十分に発揮できない事がありました。この経験から毎日スピーチの練習を行う中で、常に本番をイメージする事を心掛けましたので普段から緊張感を持って取り組む必要性を感じました。現在では、なるべく緊張しすぎる事のないように人前で話す機会を意図的に増やし、緊張しすぎる事なく力を発揮できるようになりました。この事から、緊張しすぎる短所を努力で克服できた事は私にとって大きな力となりました。

とにかく人前に立つ事が苦手で、講習会等の10人もいない程度のグループワーク～発表という小規模の場面でさえドキドキや手の震えが襲っていきます。そんな時はズッシリと構えているパートナーや友人の顔を思い浮かべながら、あの人だったらどう対応するのだろうかと、勇気を貰う様な形でイメージして取り組んでおります。

私の短所は、緊張しやすい所があることです。あがりやすい傾向があるので、事前に準備をするように心がけています。小さなことでも良いので達成感を得ることができる経験を増やすようにして自分に自信が持てるようにします。そうすることで、以前よりも緊張しないで人前で話すことができるようになりました。

私の短所はあがり症なところです。人前での発表が苦手で、頭が真っ白になることがあります。よく自信をつければ堂々と出来ると聞いたことがありますが、そんな簡単なものではないと実感しています。そこで私はまず自信がある振りからしようと思いました。具体的には大きな声でハキハキと話せるようになること、曖昧な返事を普段からしないように心掛けました。声の出し方は一人で自宅にいる時でも出来ます。日本語より英語の方が発音のために大きな声を出さなければならないと知り、英文の音読を毎日するようになりました。それから人に聞かれて答えるとき、今までは「どちらでも良い」や「あなたに任せる」と自己主張が弱かったように感じます。私はこれをなるべくやめ、自分の希望をしっかり考えて口に出すようにしました。このようにして少しずつでも自信を持てるようになってきたと思います。プラスになったことは私自身は緊張していると思っていましたが、周りから見ると真剣に取り組んでいるように見られたことです。自分で思っているのと他人からの見え方は違うことがわかりました。あまり考えすぎずに、これからは頑張って発表出来たらと思います。

私の短所はすぐ緊張してしまうところです。例えば昨晩も本日の面接のことを考えて緊張してしまっておりましたし、今も気を抜けば手が震えてしまいそうです。しかしながら、緊張しているということは真面目な気持ちで向き合っているということです。昨晩緊張してしまったのも、御社に対する気持ちを本日きちんとお伝えすることが出来るか、という気持ちからでした。声は少し震えてしまっているかもしれませんが、御社に入社したいという私の真剣な気持ちが伝われば非常にうれしく、有難い思いです。

すぐに緊張してしまう所です。特に人前で話したり自分の意見を話すときに緊張してしまいます。ですが、緊張してしまうことがわかっているため、発表時などは事前に何度も練習をして、細かい部分まで確認を怠りません。また、自分の意見を話す際も、あらかじめ自分の考えを整理しておくことによって緊張が減るため、常に自分の意見を客観的にみて整理しています。

あがり症で、人前で話すときに緊張することです。克服するために、話すことを事前に紙に書き出して自宅で声に出して練習しました。友人の結婚式のスピーチはこれで乗り切りました。プレゼンの場合は、想定される質問も予想して前もって原稿を作り、声に出して練習しつつ自分の声を録音してきちんと話せているか確認するようにしています。この結果、苦手なことも練習で乗り越えられるという自信を持つようになりました。また、人のスピーチを熱心に聞くようになり、どうすれば分かりやすい話し方ができるのか工夫するようになりました。

緊張しやすいところです。初めて取り組む大きな仕事や、大勢の前でプレゼンテーションをする時に、「自分にできるかな」と思ってしまうところがあります。しかし、周りの人から「あなたにお願いしたい」と依頼されていることですので、自分が成長できる機会を与えてもらっているのだろうと考えたり、自分にできないことであれば依頼されないだろうと考えて、ひとつひとつの作業や内容を慎重に考えて、できるだけ丁寧に取り組むように努力しています。また、与えられた仕事はさいごまで責任をもって行うようにしており、自分自身の緊張感が少しでも解けることにつながっていると思います。