【例文まとめ】「手に職をつけたい・専門的な仕事をしたい」が退職理由の応答集|履歴書・面接対策に

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手に職をつけたい・専門的な仕事をしたい

履歴書や面接で「退職した理由は何ですか?」と質問されたときの回答例のまとめです。

このページでは手に職をつけたい・専門的な仕事をしたいを中心とした例文をまとめています。

就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。

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「手に職をつけたい・専門的な仕事をしたい」が退職理由【例文一覧】

色々な人の例文画像

早速ですが、実際の例文を見ていきましょう!良い文言だけ抜き取って、ご自身の言葉でアレンジしてお使いいただくのをお勧めします。

就活アドバイザー大谷
就活アドバイザー大谷

スペシャリストと言われる専門知識がない

ふと人生を見つめなおしたときに一生使えるスキルがないことに気づき、それらを学びたいと思ったからです。

前職では、重要案件のプロジェクトを任せられていました。その中でマーケティングの知識を学んだり、多くの方とコミュニケーションをとり、プロジェクトを進めていました。プロジェクトはうまくいっていたそんな時、新型コロナウイルスに感染し、1週間程度仕事から離れる生活をしている際、自分自身の人生を見直す機会がありました。その中で、自分が一人の力でご飯を食べていく力は何があるのかと考えなおした際に、スペシャリストと言われる専門知識がないと感じ、勉強しようと思い退職しました。

事務員という仕事をする上で何か付加価値をつけたい

高校を卒業してから、ずっと事務員の仕事をしてきました。結婚・出産・子育てをしていくうち、事務パートや臨時職員、嘱託職員、一般事務員など雇用の形は様々でした。前職は、総務事務のパートでしたが、事務員という仕事をする上で何か付加価値をつけたいと考えました。一人息子は26歳で、立派な社会人になっており、自分が本当に何がしたいのか考えた時、情報処理の学校で言語を習得していた事、デザインが好きであった事、ウェブデザインの学校に通うことに決めました。10年20年後も、現役で働けるように必死で勉強をし、WEBクリエイター検定、Photoshop検定、Illustrator検定に合格しました。事務員という仕事に幅が持てたのではないかと思います。業務に誠実に、迅速に取り組み、時間厳守致します。

手に職をつけたい

転職を試みるにあたり、理由は一つではないですが25歳になる今、この先、手に職をつけて専門的な分野で新たに挑戦したいということ。将来例えば誰でも代えが効く仕事ではなく、手に職があって必要とされるような仕事。日々勉強できる深い職種で働きたいという思いが強くなり転職活動をしています。

専門的な知識や技能を深めるような仕事をしたい

大きな組織で様々な経験をしたことは勉強になりました。しかし、私は多くの業務に幅広くかかわるよりも、専門的な知識や技能を深めるような仕事をしたいと考えました。前職でつちかったコミュニケーションスキルや業界に関する知識を生かし、これからはより専門的な仕事にチャレンジしていきたいと思います。

スペシャリストとして今後のキャリアを積んでいきたい

ジョブローテーションを通じて様々な業務を経験していく中で、ジェネラリストではなくスペシャリストとして今後のキャリアを積んでいきたい、という思いが強くなり転職を決めました。前職での経験を活かしつつさらなる専門性を身につけ、周囲とのコミュニケーションを大事にしながら、業務に取り組んで参りたいと考えおります。

より専門的なスキルが身に着けられる職種へキャリアチェンジ

私は以下2点を改善したく、前職の退職及び転職活動を決意いたしました。1点目はワークライフバランスの両立、2点目は自分自身のキャリアにおけるスキルアップの向上です。1点目につきまして、前職では残業時間が多いことや休日・夜間の立ち合い作業も多く発生していたため、ワークライフバランスを図ることが困難な状況にありました。2点目につきましては、前職で営業として働いておりましたが、今後の自分のキャリアプランを長期的に考えた際に、より専門的なスキルが身に着けられる職種へキャリアチェンジしたいと考えるようになりました。以上2点の理由から、退職及び転職活動を決意いたしました。

経営事務員としての道を歩むために退職させてもらいました

食品製造に関わる仕事につきたいと事務職を希望していましたが、事務職のキャリアを積むために退職をしました。もともと正社員の雇用ではなく契約のためにキャリアを積むには経理への転身が妥当と判断。経営事務員としての道を歩むために退職させてもらいました。退職先の企業も雇用形態や条件の枠は設けておらず、求人募集はすぐに誰でも見つかるという方針のため円満退職となりました。性格上の特性を活かして経理事務で勤務して行きたい、そして転職しても経理事務員として働くには派遣でも構わないという考えです。

企画立案やPR業務を中心に

前職においては接客から企画立案まで、業務内容が多岐に渡っており、突発的な対応に時間を割かれてしまうことが多々ありました。

そのなかで企画立案やPR業務を中心に働き、専門性をつけていきたいと思い、転職を決意しました。

前職で培った顧客のニーズ把握能力や、臨機応変な対応ができる柔軟性を活かしていきたいと思います。

未熟な部分もありますが、積極的に新しいことを学んで、業務に取り組んでまいります。

より専門性を高めて行きたい

病院でリハビリの理学療法士として働いていました。

患者さんが笑顔になり、「ありがとう。」と言われることに、やりがいを感じていました。

そんな中、退職しようと考えたのは、より専門性を高めて行きたいと考えたからです。

前の病院は、一般病院ということで幅広い患者様を担当してきました。

その中でも、自分の得意な分野が出てきたので、それを追求したいと思い、退職を決意しました。今までの経験を踏まえて、より専門性を高めていけるように精進してまいります。

環境を変える必要がある

担当する業務について勉強を始めてみると、自分の携わっている内容が基本的な内容であることに気づきました。

現在の会社に所属したままでは、現状以上の知識や経験を得ることは難しく、環境を変える必要があると思い転職を決意しました。

前職で得た知識や経験をもとに、より幅広い経験を積み、知識を深めて行きたいと思っております。成長したい!という意欲については自信がありますので、現状に満足することなく努力していきたいと思っております。

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より学べる環境で仕事をしたい

前職で仕事をしているうちに、自分のもっと取り組みたい仕事の内容や専門性を磨きたい分野が明確になりました。自身のスキルアップのため、より学べる環境で仕事をしたいと思い、転職を決意しました。

前職と異なる業務内容や新しく覚えたりしなくてはいけない専門知識もあると思いますが、もともと自分が持っている知識や経験などを活かせることもあると思いますので、一生懸命取り組み、即戦力となるよう努めてまいります。

スキルを学んだり新たな職種ための訓練になるような業務ではない

水道検診委託業務

検診業務は慣れてくるとストレスはないもののスキルを学んだり新たな職種ための訓練になるような業務ではないので、何か新たな仕事に取り組みたいと考えていました。以前から海外移住を計画していて、その移動に際して仕事をやめ、その後はオンラインでできる仕事を探すことにしました。滞在先は発展途上国でオンラインの仕事は初心者で学びながらの稼ぎでも十分だったのでその後経験を積みながらスキルをあげていけるように努力しています。

専門性が高すぎて他社で使えるスキルが少ない

前職は手に職をつけたいということもあり、工業系の高校を出て、機械系エンジニアの中間管理職として、平日は教育と下請け管理と自身の業務を主に担当しておりました。しかし、30歳を目前に自分のスキルの棚卸をしたところ、エンジニアとしてのスキルは申し送りや考え方は多少つぶしは聞くものの専門性が高すぎて他社で使えるスキルが少ないことに気づきました。これから40年以上働く中で軸となる自分のスキルを身に着けたいと思い、キャリアチェンジするなら30歳までにしたいと思い、転職(退職)を決意しました。

「今の私には何もない」と考えるようになり

「あなたは今後、このままで良いの?」と前職場のスタッフの一言が転職のきっかけでした。「今の私には何もない」と考えるようになり、今の環境から抜け出さなければと思いました。転職するなら一生自分の身になるものをと考え、身近に福祉の仕事をしている人間がおり、常々話を聞いていた影響でその道に進む事にしました。まず資格取得。その中で得た知識や技術を活かし、相手の身になって考えて行動出来る事を目標に、少しでも早く戦力になれるよう努力してまいります。

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