趣味・特技

趣味と特技の違いとは?思いつかない時の対処法と裏技

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趣味と特技の写真

面接の時に「趣味と特技」は何ですか?
と聞かれるけど、趣味と特技って一緒じゃだめなの?

就活生から意外と聞かれるのがこの悩み。

就職活動で必ず聞かれる趣味と特技。

この記事では、この悩みについて解説をしていきます。

趣味と特技、言葉の意味は違うが、質問の意図は同じ

趣味と特技という質問は「言葉の意味は違うが、質問の意図は同じ」です。

どういうこと??と思うかと思いますが、趣味と特技のそれぞれの定義からお話ししていきます。

趣味と特技のそれぞれの定義

趣味、特技それぞれ辞書で引くと次のように記載されています。

趣味の定義

仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。

デジタル大辞泉(小学館)

特技の定義

特別の技能

デジタル大辞泉(小学館)

ほうほう。確かに違いますね。

ですが、就職活動で聞かれる趣味・特技の定義は次の通りです。

就職活動の定義

趣味は自分が好きなこと、特技は自分の中で得意なこと

就職活動での趣味・特技の定義は「趣味は自分が好きなこと、特技は自分の中で得意なこと」で考えましょう。

ここで重要なのが「自分」です。他の人と比べる必要はありません。

自分の中で好きなこと、そして自分の中で得意なこと、それが趣味・特技です。

次に趣味・特技は就職活動で何のために聞かれるのか、その質問の意図を知るべき必要があります。

趣味・特技はなぜ聞かれるのか、3つの質問の意図

それでは趣味・特技はなぜ聞かれるのか。その質問の意図を考えてみましょう。

趣味・特技は別々の項目に見えますが、質問の意図は全く同じです。

実際に私が採用担当を行っていたときに意識していたのは次の3つのポイントです。

就活アドバイザー大谷
就活アドバイザー大谷

質問の意図①:人柄や人間性を知る「手がかり」

虫眼鏡を持った男性会社員のイラスト

趣味・特技はなんですか?という質問は「面接に来た人の人柄や人間性を知るための手がかり」となります。

その方が「アウトドア派なのかインドア派なのか」「好奇心が旺盛なのかコツコツと取り組む性格なのか」などプライベートの部分から大まかなその人の背景を知ることができます。

例えば、スポーツ系の趣味であれば「根性がありそう」などの印象を与えますし、読書や映画鑑賞などの趣味であれば「勉強家だな」という印象を受けます。

またその人柄や人間性を知ることで次のことを考えて聞いています。

質問の意図②:会社の雰囲気(社風)に馴染めるのか・・・

協力して進む会社員のイラスト

趣味・特技から人柄や人間性を知ることができますが、その次に考えるのが「この人はうちの会社の雰囲気(社風)に馴染めるのか」ということです。

野球やサッカーなどのスポーツ系の趣味・特技を持っている人には「行動力や忍耐力がありそうだな」と体育会系の会社には好印象を与えます。また、ピアノや読書といったインドア系の趣味は「真面目にコツコツ出来そうだな」と事務系の職場に好まれる傾向にあります。

そして会社の雰囲気に馴染めると同時にその業務の適正を見ています。

質問の意図③:業務の適性をみている

会社の受付のイラスト(男性)

会社の雰囲気に馴染めるのかと同時に一番大切なのが「その人が募集している仕事・業務に合っている人なのか」という業務の適正です。

もちろん趣味・特技だけで全てはわかりませんが倉庫の仕事の募集でスポーツ系の趣味・特技であれば採用されやすいですし、反対にインドア系の趣味であれば不安に思うこともあります。

ポイント

  1. 人柄や人間性を知る「手がかり」
  2. 会社の雰囲気(社風)に馴染めるのかを見ている
  3. 業務の適性を見ている

では、この3つの質問の意図を踏まえて、趣味・特技が「思いつかない時」「同じ時」はどうすればいいのか…解説していきます。

全く同じはダメ!趣味と特技は別々に書こう


結論からいうと趣味・特技は「同じ」や「特になし」で終わらせるのはダメです。

大変もったいないです。

というのも実は「趣味・特技」の質問はほかの就活生と差別化できる唯一の質問なのです。

面接官は採用試験で何十枚もの履歴書を見ています。

志望動機や自己PRなど定番の質問は似たような回答が多くどんなに良いことを書いても目に留まりにくいです。

しかし、趣味・特技の欄は自分の個性を表現できる唯一の質問です。書き方によっては面接官の印象に残すことが出来るチャンスです。

特技が思いつかないときは趣味から特技に発展させる

特技が思いつかないときは趣味から特技に発展させるという手法をとります。

全く同じはダメ!っていっても趣味は思いつくけど特技は特にはない…という方は非常に多いです。

そういう時にオススメなのは趣味の中で得意なことを発展して特技にしてしまうという手法です。

例えば、「趣味は野球、特技というほどの得意なものはない」という方がいたとしましょう。

その野球という趣味の中で自分自身で1番得意なことをを書き出してみましょう。

  • バッティングでインコースをさばくのが上手い
  • 投手の癖を研究して果敢に盗塁に挑戦している
  • とにかくベンチで大声で応援することができる

など細かくてオッケーです。

ここで重要なのは他人と比較するのではなく、自分の中で1番得意と思えることを書くことです。

これがそのまま特技になります。

先ほどの人の例でいうと

「趣味は日曜日に行っている朝野球です。仲間と朝から身体を動かすことが何よりも楽しみです。また特技はその野球の中でもとにかくベンチで大声で応援することができるということです。自分が打てなくてもベンチ内を活気つけて士気を高めるということを意識しています。」


いかがでしょうか?その人にしか書けない個性的な趣味・特技になります。

この手法のメリットとして

  • 趣味と特技が一貫しているため説得力が増す
  • 細かい描写を想像することができてその人の”人となり”を感じることができる

ことがあげられます。特技がどうしても見つからないと言う事はお試しください

趣味、特技が何も思い付かないって方はこんなのもあり!

それでも趣味・特技がどうしても見つからないという方は他の人の実例を参考にしてみましょう。

こんなことでいいんだ!という発見があるかもしれませんので是非ご覧ください

趣味がない人の趣味

ペットと遊ぶ

猫がなつく人・なつかない人のイラスト(男性)

猫と遊ぶことです。一匹飼っています。生き物なので、朝晩の食事の世話やフンの始末を欠かしたことがありません。当然のことながら猫は口が利けませんが、この頃は猫の様子から今何を要求しているのかが分かるようになりました。仕事でも言葉にされてない相手の気持ちを察知して、適切な対応をしていきたいと思います。

家電量販店を回ること

家電量販店の店内のイラスト(背景素材)

私の趣味は家電量販店を回ることです。その中で私のほしい家電製品があった時は、ほかの家電製品と比べ商品を調べつくします。普通に金額の高いものを購入したら良い商品がいっぱいありますが、予算内で予算以上のスペックの商品を探し・試し・調べ上げて購入できた時はとても嬉しく達成感を感じます。仕事においてもマニュアル通りのやり方だけでやるのではなく、色々な仕事の仕方を試すことで最善のやり方を発見し会社の成長に繋がると思っております。なので、積極的に行動し会社の新しい発見に貢献します

人間観察

虫眼鏡を持つ男の子のイラスト

人を観察することです。子供の頃から人を観察することが好きなので、大体の人の性格がわかりました。ただ子供の頃は相手に対してどのような話し方をすれば自分の意見を受け入れてもらえるのかはわかりませんでしたが、大人になるにつれて自分の意見を受け入れてもらうための方法が少しずつ分かるようになりました。相手の価値観の相違を受け入れると相手は自分の意見を受け入れてもらえることがわかるようになったので今ではとても重宝しています。

喫茶店巡り

喫茶店の店内のイラスト(背景素材)

喫茶店巡りにはまっています。昭和レトロな感じが新鮮で、好きです。お店のスタッフも年配の方がいることが多く、その人たちの世間話や時には苦労話も聞かせていただくことがあり、それらに共通することは、人生において感謝はとても大切にしなければならない。ということを感じました。

古本屋散策

古本屋のイラスト

私の趣味は古本屋散策です。BOOKOFFのようなチェーン店だけではなく昔からの個人営業の古本屋が好きです。私は哲学・思想系の本に興味があり、本棚から興味がある物を見つけた時の宝探しの様な高揚感がたまりません。仕事における回答がない問題に対しても趣味で培った探求心を持って対応したいと思います。

特技がない人の特技

人を明るくする能力

エプロン姿の男性の表情のイラスト「笑った顔」

人を明るくする能力です。親しい友達からはよく「〇〇と一緒にいると嫌なことを忘れるよ」と言われるくらいポジティブで明るい人間です。「気持ちは伝染する」と思っていますので自分から周りに良い気を送れるよう心がけています。

人に勉強を教える能力

家庭教師のイラスト(男性)

人に勉強を教えることです。現在も家庭教師を行っており中学生に数学を教えています。教え方や伝え方に工夫し、点数が上がったときには自分のことのようにうれしいです。

人の話を聞く力

耳に手を当ている男性のイラスト

人の話を聞く事です。自慢話や相談事でも聞き役に徹することが得意です。また、いろんな人の話を聞く事で自分と違う発想や考え方を知ることができ、その経験は自分にとってもプラスになることが多いと思っています。

冷静に物事を判断すること

職務質問のイラスト(冷静)

冷静に物事を判断すること。趣味のゴルフは心理的な面が大きく影響します。どのような状況であっても暑くならず冷静になって、次の行動を決めることができるようになっています。すべての物事にこれをプラスに働くと私自身は信じています。

相手の心理を読み取ること

アドラーの似顔絵イラスト

相手の心理を読み取ることです。仕事柄、相手の表情や声のトーン、しぐさから相手の心理を読み取ることができます。言い換えるならば、察する能力が高いと言えるでしょう。この能力はどの業界、どの仕事においても必要とされる能力だと言えると思います。特に日本人は自分の本音を隠す、建前の文化が身についている人種です。そんな本音をこちらが察してあげることができれば相手を心地よくすることが出来るのです。この能力を活かし、「痒いところに手が届く人間」になりたいと思います。

データ分析

データ分析のイラスト

あらゆるデータから分析を行って自分なりの解釈を行うことです。これは仕事だけではなく趣味の競馬からも学んだことになります。様々な外部要素、そしてデータだけでは読み取れないような行間の意味も含めて自分なりの解釈を加えることが得意です。

記憶力

天才のイラスト(男の子)

記憶力です。日頃から顔と名前を覚えることが得意で、コンビニのアルバイトでも1回いらっしゃった方のタバコの種類などもわかるほどでした。

プレゼンテーション能力

プレゼンをしている人のイラスト(男性)

様々なターゲットの方に合わせてプレゼンテーションを行うこと。子供から大人まで、場合によってはビジネスから一般に合わせて自分自身がどのように振る舞えばわかりやすく語ることができるかを理解しているつもりです。ショールームで運営の仕事をしていることがこのスキルのアップに役立ちました。

マッサージ

マッサージを受けている男性のイラスト

マッサージをする事です。父や母、伯母などにマッサージをする機会が多く、その時に「ありがとう」「楽になった」と言われるととても嬉しく達成感を感じます。マッサージしながら相手の辛い場所を聞いたり、話を聞いてあげることで自然にコミュニケーションがとれるので、この仕事にも活かせると思います。

本を早く読むこと

本を読んで閃いた人のイラスト(女性)

私の特技は本を早く読むことです。残念ながら、速読とまではいきませんが、本を早く読むことで、話している相手が何をどんな風に私へ伝えたいかといち早く察知できるようになりました。また、資料などを読む際にも早く読むことで余った時間を調べ物などに活用しています。

まとめ

趣味特技と聞かれると「何か特別なことを言わないと」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

全く同じ人間はこのように2人存在しないように、あなた自身の日常生活を振り返ってみることで、自分でも気づかなかった趣味特技と言うものが発見するケースが多いです。

一度、自分が普段何をして過ごしているのか、日々の生活を振り返ってみてください。

よくある趣味・特技を書きにまとめました。こちらも参考にして考えてみてください。

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