
履歴書や面接での「あなたの趣味・特技は何ですか?」と問われたときの回答例のまとめです。
このページでは「スポーツ観戦」を中心とした例文をまとめています。
就活アドバイザーの一言コメントもついていますので、どうぞ参考にしてください。
スポーツ観戦 趣味・特技 例文一覧
仲間と協力して勝利を目指す
私の趣味はスポーツ観戦です。個人競技も観戦しますが、特に団体競技を観戦することが好きです。仲間と協力して勝利を目指す様子を見ていると、チームの一員になったような気持ちになり応援しています。私の好きな団体競技のように、仲間と切磋琢磨し仕事を行ったり、自らが関わっていない件では陰ながら励まし応援する、そんな働き方をしていきたいと思っています。
チームスポーツが好きということから、協調性やコミュニケーション能力に長けている人ということが伝わります。
運動するのが大好き
趣味は野球観戦です。特に西武ライオンズのファンで埼玉県出身なので地元として応援しています。自分でも草野球をやっていて、ピッチャーをやっています。日頃から運動するのが大好きで健康等には気をつけています。
今の時代は寛容になりつつありますが、採用面接で特定の野球チームの話は避けた方がいいでしょう。プロ野球全体のファンといったことにとどめておきましょう。
プロ野球を通じて経済・経営・マーケティングを学ぶ
プロ野球が趣味です。試合を観戦するのが純粋に好きですが、プロ野球を通じて経済・経営・マーケティングを学ぶことができます。例えば、プロ野球の各球団は、集客力を上げるために様々なイベントが開催します。イベントの内容を紐解いていきますと、その球団の狙っているターゲットや、球団が目指している方向性を把握することができます。試合の勝ち負けも大切ですが、各球団の経営戦略を分析することも、楽しみの1つです。
プロ野球から経営やマーケティングを学んでいるという視点に驚きました。質問をしたくなる興味深い趣味ですね。
スポーツ観戦の想定される追加質問
スポーツ観戦が趣味・特技と答えた場合に、想定される追加質問を何個かあげておきます。
事前に考えておくことで突っ込まれた時も自信を持って答えることができます。あらかじめ用意しておきましょう。
- 一番好きな選手は誰ですか
- スポーツは実際にやっていますか
スポーツ観戦 長所・短所の傾向

スポーツ観戦は選手の事や競技のルールをわかっていなければ楽しめません。
そういう意味では頭を使う趣味といえます。
また世代を超えて共通の話ができる部分は間違いなく強みになります。
短所の傾向
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スポーツ観戦 趣味・特技の履歴書・エントリーシート(ES)の書き方

履歴書、エントリーシートの趣味・特技の欄では「箇条書き+(詳細)」で書くことをお勧めします。
趣味:スポーツ観戦(自分でも草野球をやっていて、ピッチャーをやっています)
詳細趣味・特技の欄は箇条書き?何文字がベスト? 50文字・100文字?書き方と例文を盛りだくさん【履歴書、ES対策】
その他の趣味・特技はこちら
趣味・特技
【生活編】
- 料理・自炊
- お菓子作り
- 掃除・片付け
- 銭湯・温泉
- カメラ・写真
- 旅行・食べ歩き
- キャンプ
- 登山
- 釣り
- 音楽鑑賞
- ピアノ
- 楽器演奏・バンド活動
- 読書
- 映画鑑賞
- アニメ鑑賞
- スポーツ観戦
- ドライブ・運転
- 散歩・ウォーキング
- ヨガ
- ボランティア活動
- 演劇
- カラオケ・合唱
- 書道・習字
- 語学勉強
- 資格取得
- 日記・ブログ
- 文章を書くこと・ライティング
- DIY・日曜大工
- 手芸・ハンドメイド
- 陶芸
- 園芸・農業
- イラスト・絵描き
- プラモデル
- ゲーム
- ダーツ
- ファッション・インテリア
- コレクション
- 動画制作
- PCスキル
- 占い
- 手話
- 将棋
- 株・投資
- マジック
- ペットの飼育
- めずらしい・面白い趣味
【スポーツ編】
趣味・特技に迷ったときは「就活エージェント」に相談するのが内定への近道

趣味・特技に迷ったときは、無料で使える就活エージェントに相談してみるのもありです。
就活のプロの意見を聞くことでより、一層磨きのかかった就活が出来ます!
結論から言うと今現在のエージェント業界では次の2つがおすすめです。
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登録必須!業界最大級の非公開求人数があり
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この2つは全年代、全職種に対応可能なオールマイティな転職エージェントで登録した方がいいです。※実際に私も2つ利用してました