【例文まとめ】読書が趣味・特技の例文集｜就活アドバイザーの辛口コメント付き！履歴書・面接対策に

読書です。手軽に始めることができますし、隙間時間も楽しむことが出来るからです。読書から学んだことはたくさんあります。しかし、得た知識を実践したり、行動にうつすことは難しいと感じています。それでも、本で学んで実践して得た知識は私にとって大きな財産です。これから、難しいと思う場面はたくさんあると思いますが、本で学び、自身で考えて立ち向かっていこうと思っています。

言っていることは素晴らしいのですが文章組み方が下手です。同じ語尾は連続で使わないということをまずは意識してみましょう。

私の趣味は読書です。昨年から速読をはじめたことで月１０～２０冊程度の本を読んでおります。ジャンルは、ビジネス書、自己啓発が多く、効率的な仕事を行う方法や、ミスを減らす方法、人生を楽しく生きるための考え方を学びました。

せっかくの速読が少し残念なアピールになっています。速読にスポットを当てた文章に変えてみてはいかがでしょうか

読書です。特に伝記物などを好んで読みます。読んでいて感じることは時代が違えども、困難の種類は共通していることが多く、どのようにして乗り越えたのかという点にいつも着目して読み進めます。あきらめないことの大切さや、何事かを決断する際の心理状態などを推察し、自身が同様の場面ではどのように対処できるかなどを想像して読みます。処世術を学ぶ機会にもなり、また、自身の思考のコントロールにも一役買っていると感じることもしばしばあります。

この世界は偉人の上になりたっているということをしっかり理解していることが伝わります。きっと頭の良い方なのかと文章だけで推測できますね。

読書です。ただ本を読んで終わらせるのではなく、読書で学んだ事をアウトプットすることを意識しています。具体的には、本を読んだ後に学んだ事を2000字程の文章にまとめ、ブログに投稿しています。文章にする事で学んだ事がより強く記憶できるだけでなく、自分の考えを言語化して他者に説明する力が付きます。会議、プレゼン、セールス等、仕事の中で他者に自分の考えを説明する機会は多くあるかと思います。そういった時に自分が読書のアウトプットで得た説明力を活かす事が出来ると考えています。

アウトプットに重きを置いて読書をするのが素晴らしいです。文章力や発想力も鍛えられそうですね。

趣味は「作家　原田マハさんの本を読むこと」です。読書は趣味になるまでは、休日等に友人やバイト等必ず誰かと会うスケジュールを入れ込む生活をしていました。それはそれでコミュニケーション能力が上がりましたが、一人で過ごす休日の贅沢さや静かに本の世界に入り、読書を楽しむという事を教えてくれたのが、原田マハさんの作品たちでした。誰かと一緒にいて満ちる心の隙間もありますが、本の言葉や知識でも心が満たされるという事を学びました。

一人の作家に絞って趣味を紹介するというのは大変印象に残りやすいです。

私の趣味は、ビジネス書を読むことです。ビジネス書を読むことで、仕事で役立つ知識を身に付けて、業務で活かすことができるからです。経営、会計にまつわる書籍を読むことで、業務の効率を上げることができると考えられます。

当たり障りのない文章ですね。より具体的にどう生きたかを説明できるようにしましょう。

私の趣味は読書です。小さい頃から、両親に本を読まされ、それが習慣になっていました。小学生までは、物語系が好きで本を読んでいるとその不思議な世界に自分も入れている気分になれてとても楽しかったです。今では自己啓発本が好きで、よく読んでいます。その本を書いた人が学んできたことをたったの約千円ほどで知識として吸収できるのでとてもいい趣味だと思っています。その趣味のおかげか、本からの学びで人との会話が得意になったり、仕事を任される時やに資料を読み込む際もスッと頭に内容が入ってきたり、大事なところを要約する力がついたと思っています。その点、趣味が読書になったのは親のおかげなのでとても感謝しています。

要約する力がついたことをアピールしていますが、文章がまとまっていません。何を伝えたいか1点に絞って話すようにしましょう。

私の趣味は読書です。読書を通じて、普段の自分の生活では経験することないことを学ぶことができます。人の心情を描いている読書をすることで、他人への共感などの感情を推し量ることができると思います。読書は私の世界を広げてくれ想像力をそだててくれたと思います。

「普段の自分の生活では経験することないこと」とは具体的にどんなものなのでしょうか。

趣味は読書です。特に推理小説やミステリー小説をよく読んでいます。推理のためには情報を頭の中で整理しながら考える必要があり、結果として普段の生活においても人の話を整理しながら聞く癖を身に着けることができました。仕事においても教わった内容の整理や理解に生かしたいと考えております。

推理小説→話を整理しながら聞く癖。という運びは見事です。

私の趣味は、読書です。1ヶ月に１０冊以上読書をすることを、目標にして自分の知識を増やしていく努力をしていました。計画を立てたり、何か目標を持って頑張ることは会社に入ってからも役に立つことなので継続していきたいと思いました。

10冊以上を目標に。ということはよくいますが、実績はどうなんでしょうか。口だけではなんぼでも言えますからね

私の趣味は、読書です。主に読むのは小説ですが、暇さえあれば日がな一日貪るように多岐にわたるジャンルの本を読むくらい本が大好きです。自分の人生では体験できないような物語を擬似的に体験することで、実際の生き方に取り入れられることを学べるのが何より楽しいです。

日がな一日＝朝から晩までずっと。一日じゅう。（調べてしまいました）語彙力をここでアピールするとは恐れ入りました。

読書です。ビジネス書から漫画や恋愛小説までジャンルを問わず見ています。1カ月10冊を目標に寝る前に読書の時間を作るようにしています。

3日に1冊の計算ですね。これが本当なら凄いです。突っ込まれたときのために好きな本だったり、最近読んだ本について話せるようにしておきましょう。

読書です。中でも専門的な本や新書を読むことが好きです。特定のテーマだけでなく、同シリーズの親書の気になるものをタイトルを見て購入し、読んでいます。こういった読み方をすると自分の知らない世界がどんな方法で分析されているかも含め、多様な知識を得られ、単に結果だけでない知識からほかの事態に会った際にも似た部分を参考にしながら対応する方法を知ることができます。

「自分の知らない世界がどんな方法で分析されているか」の部分が文学的で面白いですね。本から色んなことを感じていることが分かります。

私の趣味は読書をすることです。芥川龍之介や江戸川乱歩など、やや古い作家を読むことが多いのですが、読み方に人とは少々異なるところがあります。原作を読んだ後に、手に入る範囲で、その作品の英語訳、ドイツ語訳、フランス語訳など、外国語訳で読み直す習慣があります。こうすることで、日本語で読んだときには何となくわかったようなつもりになっていたことが、外国語のフィルターを通してみると案外よくわかっていなかったということに気づく場合があります。複数言語による読書を通じて、外国語の運用能力を平素から磨くとともに、日本語のことば遣いに注意し、相手の受け取り方にも想像力をはたらかせるコミュニケーションを心がけることが段々とできるようになって参りました。

複数言語で同じ本を読むという発想と行動力が素晴らしいです。国際的な企業には重宝されるような趣味ですね。

読書です。特に読んでいるのが、小説です。会話形式の文章をひたすら読み進めていくことによって、語彙力の増強効果があります。さらに会話のキャッチボールも上手くなります。そのため、実際の会話の際にどのように受け答えをしたらいいのかを考えなくても無意識に出てくるようになりました。会話だけではなく、文章を書く際にも役に立ちます。文字だけで人物像や風景を読者に想像させることができる文章を読むことはそれだけ表現力が向上します。プレゼンテーションの資料作りなどでも必ず活きてくる力です。

言っていることは正しいのですが、文章がどこか幼稚に聞こえてしまいます。まずはアピールすることを一つに絞ってみましょう。

読書です。いわゆる文豪と言われている作家の作品を読むことが好きです。また、読む際には作家の歩んできた人生や、当時の世相も調べるようにしています。そうすることによって、今の自分にはない感覚を取り入れていけたらと考えています。

作家の人生背景まで見ている人はなかなかいないのではないでしょうか。記憶として残りやすい良い読書の仕方だと感心しました。

海外のミステリー小説を読むことが趣味です。特にアガサクリスティを読みますが、イギリスをはじめとするヨーロッパの文化や時代背景に詳しくなりました。欧米の時代背景や出来事は、英検などの長文に扱われることも多く、実際に受検の際に読書を通じて得た知識が助けになることもありました。

読書の中でもジャンルを絞って好きな分野を読んでいる良い例です。ジェネラリストよりスペシャリストの仕事に好かれる例文ですね。

趣味はミステリー小説を読むことです。普通の小説も面白いですが、話を追っていく中で、どこで犯人が事件を起こそうかと思ったかを知ることで、行動の原理について考えることができて、物事の筋立て、結果について客観的に学ぶことができます。それは一般の生活の中でも言えることで、対人関係で、相手が何故そう言った行動に出たのかを考える余裕が生まれました。

行動心理を読書から学ぶ姿勢は良いですね！

趣味は読書です。読書は月並みだと思われてしまうかもしれませんが、この趣味の懐の広さをどうしても伝えたく思い、趣味としてあげさせていただきました。たった1冊の本の中から、私たちはたくさんのことを学ぶことができます。また、見たことのない国への冒険も一瞬でかなえることができます。想像力の翼をどこまでも広げることができる、この趣味と趣味であることを私はとても嬉しく思います。

読書への情熱が伝わってきます。好きな本は？と聞かれるときのための例文も用意しておきましょう。

小説を読み、創作することが趣味です。文章については古典や大作家の文章を書き写したりして学んできました。また、小説の教室に通ったりして楽しく取り組んできました。その経験は、広報関係や報告書の作成などに生かせると考えています。

小説の教室という存在を初めて知りました。文章力は仕事で生かすことが出来るのでどんどんアピールしましょう。

私の趣味は読書です。月に一度読書勉強会にも参加しています。その会は事前に課題本を読んで、感想を参加者で共有する形式をとっています。読書で得た知識を自分だけのものにするのではなく、参加者の皆さんと共有することで、新たな発見を得られます。また、いかに分かり易く伝えることができるかを思案しなければならないので、内容を整理する力もつきますし、プレゼンの訓練にももってこいです。

読書勉強会という行動も伴っているのでとても説得力を感じます。

趣味は読書です。小説でもノンフィクションでも、偏らずに読むようにしています。これは視野を広くするのに役立っていると思っています。また、読んだ本については、必ずあらすじや要約を書くようにしています。これにより、資料の内容を読みとる力と、報告書を書く力がついていると考えています。

あらすじや要約をどこに書いているのか？など具体的な話がないので、信憑性に欠けます。

読書です。学生の頃から読書が好きで気になる作品を見つけたら読んでました。社会人になってからもスキマ時間を見つけて読むように心掛けてます。ただ、学生の頃は主に自分が好きな小説を中心に読んでおりましたが。社会人になり様々な人達とコミュニケーションを取る中で、その相手が感動した作品やバイブルになった作品等を聞き自分もその作品を手に取り読む事で、相手の気持ち等を理解し会話のツールとしてとても役にたちました。また、自分の知識も増えるので様々な年代の人と会話をする上でとても勉強になります。今は、動画やネットなどで簡単に欲しい情報が手に入りやすい世の中ではありますが。実際手に取って読んで、作り手の熱を感じられるそして、自分の知識の幅も広がる趣味だと思います。これからも素敵な1冊を探しつつ新しい知識を増やして行きたいです。

文章量が少し長いですが、言いたいことがしっかりと伝わってきます。コミュニティを築く上でも役に立っているという点は特に印象に残りました。

読書です。就活のために読む本もためになるのですが、趣味としては主に小説を読んでいます。最近は司馬遼太郎の歴史小説を読むことが多いです。史実を元にした作品が多く、歴史の勉強にもなり、また先達の行動や考えに触れることで、迷ったときの指針にすることもあります。

具体的な作者も入れていることで信憑性がグッとあがりますね。端的でいい文章です。

読書です。ライトノベルではなく文庫版を読んでいます。話を読んでいくうちに、展開に驚いたり感動したり様々な感情を得ることができるからです。読み終わった後は話を通して作者の伝えたかったことを自分なりに考えてまとめるのも勉強になるからです。

読み終わったあとに振り返る時間を作っているのがグッドポイントです。