趣味・特技

【例文まとめ】カメラ・写真が趣味・特技の応答集|履歴書・面接対策に

履歴書や面接での「あなたの趣味・特技は何ですか?」と問われたときの回答例のまとめです。

このページでは「カメラ・写真」を中心とした例文をまとめています。

就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。

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カメラ・写真の趣味・特技 例文一覧

行動力を身に着けた

カメラです。こだわればこだわるほどいい作品が出来たり、撮影する人によって同じ景色を撮影する時も切り取り方が違って面白いです。カメラを趣味にすることで旅行に行ったり、友人とコミュニケーションをとる機会も多くなり、行動的になれました。

趣味によって生活にプラスになっている部分がGoodです。

視点を変えてみることの大切さを学ぶ

私の趣味はカメラです。数年前にミラーレス一眼カメラを購入しました。もともと空いてる時間で散歩をすることが好きだったのですが、カメラを購入してからは散歩の際にカメラを持っていくようにしています。実際に自分の目で見るものとカメラを通して見るものは少し違っているように思います。そうして視点を変えてみることで何か得られるものがあるとも思っています。

面白い着眼点ですが例えばという例文があるとより印象に残るでしょう。

様々な視点をもつこと

写真撮影です。主に景色を撮っていますが、角度やシャッタースピードなどを工夫して撮影しています。休日になるとカメラを持って外出し、人が見落としてしまうスポットを見つけるのが好きです。普段見慣れた場所でも角度を変えると独自の表現を行うことができます。仕事でもさまざまな視点から考えて行動しようと思います。

角度を変えるだけで違う視点で見ることが出来るという着眼点が素晴らしいです。

瞬間の感情を思い出せる写真の素晴らしさ

カメラです。実家が写真屋で、物心ついたときにはカメラ、写真と関わって過ごしてきました。子どもの頃は撮られる側で、私の写真がサンプルとして店に飾られていました。そのサンプルを見て撮影をしていかれるお客様を見て、子どもながらに満足感を感じていました。撮られる側だった私が撮る側に興味を持ったのは25歳のとき、友人の結婚式に参加し写真撮影をたくさんさせていただいたときです。新郎新婦だけではなく、一緒に参加した友人たちにもとても喜んでもらいました。嬉しそうな顔、緊張してる顔、感動で涙目な顔など、一瞬一瞬を切り取って残しておける、そしてその瞬間の感情を思い出せる写真の素晴らしさに気付いたのと同時に、喜んでもらえることで自分の満足感も得られる写真を撮り続けたいと思いました。「感情」というものを大切にしてるのでいろんな感情を残すためにシャッターを切り続けたいと思っております。

エピソードから本当に好きな趣味ということが伝わってきました。

旅行から新しい世界広げる

写真を撮影することです。特に撮影している被写体は鉄道写真です。鉄道写真はその一瞬を撮影することが重要ですので、その列車が通過するタイミングを逃してしまうとせっかくの写真が台無しになります。そのため、時間に規則正しい生活が必要であり、健康管理も十分に行っている習慣が身についています。仕事上においてもクライアントをお待たせすることなく、的確に行動を行うことができるだけの習慣を有していることを自身でも活かしていきたいと思います。

鉄オタの醍醐味と仕事に繋がる部分をうまく伝えることができています。

辛い時の原動力に

趣味は写真です。写真は昔からの趣味で小さい頃に祖父がカメラが好きで、よく写真を撮っていました。その姿を見て私もカメラに憧れがずっとありました。何年か前に祖父がなくなり、昔使っていたカメラを見る機会がありまして、その時にやっぱりカメラで撮影することが好きだということ、そして、祖父が幼い私を撮った写真を見て、いつも笑顔の写真を撮っていたんです。カメラというものは、こんなにも心を動かすものなのかと思ってしまいました。今でもいろんな事にぶつかるとカメラを構えた祖父を思い出し自分も頑張ろうという気持ちになり、元気が湧いてきます。

祖父とのエピソードからその人の生い立ちを感じることができてとても印象に残りますね。

結婚式でカメラマンとして招かれた

私の趣味はカメラです。特に風景やポートレート撮影が好きで、視点や構図を工夫することで感動的な写真を残すことができるのが魅力です。先日、友人の結婚式でカメラマンとして招かれました。瞬間的な表情や感動のシーンを逃さず撮影するために、事前に機材の準備やロケーションチェックを行い、当日は臨機応変に対応しました。結果、素晴らしい写真が撮れ、新郎新婦や参列者から感謝の言葉をいただきました。写真撮影は細部へのこだわりが大切です。その姿勢を仕事にも落とし込み、最高の成果を出せるよう努力したいと考えています。

結婚式の具体的なエピソードも入っていて、職人肌の人という良い印象を受けました。

カメラ・写真の想定される追加質問

カメラ・写真が趣味・特技と答えた場合に、想定される追加質問を何個かあげておきます。

事前に考えておくことで突っ込まれた時も自信を持って答えることができます。あらかじめ用意しておきましょう。

  • カメラや写真に興味を持ったきっかけは何ですか?
  • どのような被写体やジャンルが得意ですか、また好きですか?
  • お気に入りの写真撮影のエピソードや作品について教えてください。
  • 写真撮影で重視しているポイントやコツは何ですか?
  • 普段はどんな写真を撮っていますか?
  • カメラは何台ぐらい持っていますか?

カメラ・写真の「長所・短所」の傾向

カメラや写真を趣味や特技としている方は、自分の世界観を大事にしていたり、芸術的な発想や想像力に長けている方が多いのではないでしょうか。日頃から自分の作品をSNSなどに投稿している方は情報発信能力も高いと言えるでしょう。

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カメラ・写真 趣味・特技の履歴書・エントリーシート(ES)の書き方

履歴書の画像

履歴書、エントリーシートの趣味・特技の欄では「箇条書き+(詳細)」で書くことをお勧めします。

趣味:カメラ(カメラを購入してからは散歩の際に持ち歩くようにしています)

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趣味・特技に迷ったときは「就活エージェント」に相談するのが内定への近道

趣味・特技に迷ったときは、無料で使える就活エージェントに相談してみるのもありです。

就活のプロの意見を聞くことでより、一層磨きのかかった就活が出来ます

結論から言うと今現在のエージェント業界では次の2つがおすすめです。

リクルートエージェント】←1番おすすめ
 業界最大級の非公開求人数があり

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 安心の充実サポート、エージェントの質に定評あり

   

この2つは全年代、全職種に対応可能なオールマイティな転職エージェントで登録した方がいいです。※実際に私も2つ利用してました

詳細記事転職エージェントを比較!年代別・職種別のおすすめランキングもあり!

その他の趣味・特技はこちら

正社員よりも給料の上げ幅が高い「フリーランス」という道

ここからは少し余談です。

就職活動お疲れ様です。

この記事をご覧いただいている方は正社員への転職を探している方がほとんどかと思います。

しかしながら今現在、正社員という選択肢に加え

  • フリーランス
  • フリーランス+派遣
  • フリーランス+バイト

など働き方は多様化してきています。

終身雇用制度も崩壊しつつあり、正社員=安定という考え方はもう古いのです。

今は家の中でできる仕事がたくさんあります。

特別なスキルがなくても動画、画像編集、ライター、事務作業などインターネットを通じて案件も受注できます。

仕事をした分だけ収入になるので正社員と違い収入アップしやすいです。

フリーランスは不安定と思われがちですが、フリーランスが安定するまではバイトや派遣で稼ぐという道もあります。

この機会にいろんな選択肢を視野に人生を見つめ直してはいかがでしょうか。

まずは初心者でも簡単に始められるクラウドワークスで実績を徐々に作るのがいいと思います。

その他にもフリーランスが稼げるサイトは多数あります。興味が湧いた方は調べてみてください。

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