【例文まとめ】弁理士の志望動機のポイント・NG例｜履歴書・面接対策に

志望動機を教えてください

御事務所に応募した理由は、事務所内のコミュニケーションの良さと風通しの良さに魅力を感じたからです。過去に他の事務所で働いた経験があり、その中でコミュニケーションの不足が業務上問題となることがありました。しかし、御事務所はクライアントの目線に立った問題解決を重視し、そのためにはスムーズなコミュニケーションが欠かせないという考え方に共感しました。また、年間出願件数が右肩上がりに推移していることも、事務所の信頼性と成長性を感じさせる要素です。このような環境で自身の能力を活かし、クライアントに価値あるサービスを提供したいと考えています。

当社でやりたいことを教えてください

国内外の特許・実用新案・意匠・商標登録出願などの代理業務や企業知財部の支援、ライセンス業務など、幅広い知財関連業務に携わりたいと考えています。特に、明細書作成や中間処理業務においては、的確な専門知識と優れた表現力を活かしてクライアントの要求に応えることを目指したいと思います。

キャリアプランを教えてください

より高度な専門知識を習得し、より多くの国内外の案件に関与したいと考えています。具体的には、特許出願や訴訟においてより重要な役割を果たすことで、クライアントからの信頼を築きたいと思っています。また、若手の弁理士や特許技術者の育成にも力を注ぎ、私の経験と知識を彼らに伝えることで、次世代の知財専門家を育てる一翼を担いたいと考えています。

志望動機を教えてください

御社を志望した理由は、大手メーカーを主要顧客とし、40年以上にわたり国内外の特許取得に実績のある会社であるからです。私は特許事務所での実務経験を持っており、知財の領域でのキャリアを築きたいと考えています。特に、新規明細書作成や拒絶対応など幅広い業務に携わることができるこの会社で働くことで、自身の経験をさらに深め、専門知識を磨くことができると確信しています。

当社でやりたいことを教えてください

入社後は、主に国内案件の新規明細書作成や中間処理、そして拒絶対応などの業務に取り組みたいと考えています。具体的には、発明者へのヒアリングを通じて新規明細書を作成し、日本国特許庁や外国の特許庁からの拒絶に対する応答案の検討や提出書面の作成に取り組みたいと思っています。

キャリアプランを教えてください

5年後や10年後に、より高度な特許業務に携わりながら、クライアントとの信頼関係を築き、緊密なパートナーシップを維持したいと思っています。また、自身のスキルや専門知識をさらに磨きながら、日本の素晴らしい技術を世界に発信する役割を果たしたいと考えています。そのためには、国内外の特許制度や知財の動向を常に把握し、クライアントに最適な戦略を提供できる弁理士として成長していきたいです。