履歴書や面接での「退職した理由は何ですか?」と問われたときの回答例のまとめです。
このページでは「部署異動・やりたい仕事ではなくなった」を中心とした例文をまとめています。
就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。
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「部署異動・やりたい仕事ではなくなった」が退職理由【例文一覧】
異業種に転換
その会社では編集の仕事が大好きで、毎日楽しく仕事をさせていただいていました。
しかし、会社の主要部門の業績不振のため、異業種に転換することになり、私の部門も閉鎖せざるを得なくなりました。ですので、培った編集能力を新しい会社で思う存分発揮いたしたく、貴社への就職にチャレンジさせていただきたく参りました。
トップの意向で、業務を縮小
大好きな仕事で一生懸命業績を上げるために毎日奮闘していましたが、その会社のトップの意向で、業務を縮小せざるを得なくなりました。それで、他の仕事との提案がありましたが、一番スキルのある仕事を一層深めて社会に貢献したいと考え、退職することを決断しました。
私の持つスキルを、どうか生かしていただければ本望ですので、よろしくお願い申し上げます。
業務の範囲が広すぎたこと
前職では、物流センターで商品の補充、商品が梱包されている段ボール箱の仕分け作業に加え、検品作業など幅広く業務を担当しておりましたが、業務の範囲が広すぎたことと、業務量が多く時間内に仕事を捌ききれないことがあったことなどから、自身のスキルを十分に活かし切れていないと感じていました。
御社では前職の幅広い業務経験を通じて得られたスキルを存分に活かし活躍したいと考えております。
契約内容との差異が強すぎた
職業指導員として契約社員として前職では働いていました。けれど実際のところは売上のデータ入力や室内掃除、倉庫管理といった雑務業務が多く、指導員として働くことはほとんどありませんでした。
指導員として働く気持ちが強かった為と、契約内容との差異が強すぎましたので、契約の更新はしないことにしまして、期限をもって辞めることに致しました。
やりたい事とかけ離れて来てしまい、張合いが無くなってしまった
以前の会社では、課長として働いていたのですが、私のやりたい事とかけ離れて来てしまい、張合いが無くなってしまった為に少しリフレッシュをしようも思い退職しました。
1年、リフレッシュとやりたいことが出来たのでさて、頑張るぞと思い仕事の意欲が沸き立ってきたさなかにお話がありこの様な形になりました。よろしくお願いいたします。
会社の事情で編集部門は消失
以前の会社で一生懸命に編集に取り組んで来ましたが、会社の事情で編集部門は消失することが決定しました。それで私の培った編集のスキルをこのまま終わりにしないで、パワーアップし、社会に貢献したいと、転職することにしました。
そこに御社の求人がありましたので、是非私の能力を利用していただきたく応募いたしました。
生まれ故郷で有る大阪での生活
仕事内容や職位等に不満が有った訳では有りません。収入から見てもむしろいい会社に在籍していたと感じています。
ただ、アメリカ出向から神奈川県に戻った時に、持ち家も無く近所に知り合いもいませんでした。ここに住んでも今後の人生が大きく幸福になる事は期待できないと考え、生まれ故郷で有る大阪での生活て転職を決断しました。
業務内容がマッチングしなかった
前職で退職した理由は業務内容がマッチングしなかったのと異動申請をしましたが、数年間取り合っており貰えなかったからです。
前職の事業体、会社同僚には一切不満はありませんでしたが学生時代に苦労して取得した資格が全く活かせない職場に所属していたため御社を志望した次第です。前職とはしこりを残さないために時間をかけて退職しました。
自分は進行側ではなく実務の方で活躍したい
前職ではプロジェクト進行を補佐する役割を担っていたのですが、チームメンバーの進捗状況を確認するなかで自分は進行側ではなく実務の方で活躍したいと考えるようになり転職を決意しました。
プロジェクトメンバーの方々を支える際にIT知識が必要だったのですが、在職中に勉強してIT関係の資格を取得できたのも自信に繋がったのも理由になります。
世の中の役に立っているだろうか
前職では主に学校で行うようなガラス器具を使用した分析作業でした。日々作業をしていく中で、果たしてこの作業を世の中の役に立っているだろうかと疑問に思うようになってきました。狭い実験室であり客先とのやり取りがなく実感がわかなかったのです。
実際客先で、人と接しありがとうと感謝されることがあればより承認欲求が満たされるのではないか。日々の生活でメールなどでは伝わりずらく、様々な人とのコミュニケーションが人生において必要と考え、転職を考えました。
フルリモートワークが自分に合っていなかった
前職を退職した理由は、フルリモートワークが自分に合っていなかったからです。近くに誰もいないため、すぐに質問したり確認したりできないことがストレスでした。また、一人で部屋に座り、モニター画面を見つめながら作業するだけの日々に、自分は一体何をしているのだろうという疑問がわいてきて、この生活がこれからも何年も続くと思うと耐えられない気持ちになりました。そこで、新しい環境を求めて転職を決意しました。
その他の退職理由はこちら
退職した理由
- 手に職をつけたい・専門的な仕事をしたい
- 新しいことに挑戦・新たにゼロから挑戦したい
- キャリアチェンジ
- 会社の姿勢に疑問
- 金銭面での不満・給料(ボーナス)が安い
- 残業が多い・プライベートの時間がない
- ステップアップ・スキル向上
- 経営に不安・経営不振
- 会社の将来が不安・不透明
- 古い経営体質
- 他の仕事・違う分野に興味
- 業務範囲に限界・成長できない環境
- 資格を活かした仕事に就きたい
- グローバルに活動したい・市場を広げたい
- 会社の方針との相違・社風が合わない
- 家庭の事情
- 結婚・転居・引っ越し
- 親の介護
- 夫の転勤
- 部署異動・やりたい仕事ではなくなった
- パワハラ・モラハラ・セクハラ
- 社内のいじめ
- 自分に向いている仕事が見つかった
- 地元に戻る・実家に帰る
- 転勤がきっかけ
- 現場で働きたい
- 人間関係
- お客様に寄り添いたい
- 不規則な勤務時間・働く時間帯を変えたい
- 会社都合
- 志望先の会社に魅力
- 個人相手から法人相手に(その反対も)
- 体調不良・精神的な病気・うつ病
- 身体的な病気・怪我
- キャリアアップを望むため
- 早期退職制度を利用
- 新型コロナがきっかけ
職種別の退職理由
退職理由に困ったときは「転職エージェント」に相談するのが内定への近道
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