【例文まとめ】「金銭面での不満・給料(ボーナス)が安い」が退職理由の応答集|履歴書・面接対策に

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履歴書や面接で「退職した理由は何ですか?」と質問されたときの回答例のまとめです。

このページでは金銭面での不満・給料(ボーナス)が安いを中心とした例文をまとめています。

就活アドバイザーの辛口一言コメントも付いていますので、どうぞ参考にしてください。

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「金銭面での不満・給料(ボーナス)が安い」が退職理由【例文一覧】

アルバイトを掛け持ち

率直にいただく給料が少なく、当時はアルバイトを掛け持ちしておりました。日中に勤務し、就労後に居酒屋さんでアルバイトをしておりました。ですがその生活も体力に限界がきてしまい、ある夜中にアルバイトからバイクで帰宅中に単独で事故を起こしてしまい、大怪我をしてしまいました。数ヶ月ほど前職の会社にもバイト先にも迷惑をかけてしまいました。

流石にこの生活を続けているともっと体を壊してしまうかもしれないので、単純に給料をもっといただける会社を探そうと思い、退職を決意いたしました。

少しでも生活水準を改善したい

約7年勤めた企業でも昇給が1度もなく、評価されにくい会社でした。また、残業する際は、みなし残業だったため給料にも反映されにくくモチベーションが下がる一方になりました。

私自身生活もあるため、少しでも生活水準を改善したいと思いました。もちろん給料以外でも、今までの経験を生かしステップアップもしていきたいです。

成果が評価につながりにくい

前職では、営業で新規顧客の開拓を担当しており、月間売上トップも経験しました。しかし、年功序列の企業風土だったため、成果が評価につながりにくいという状況でした。

営業職は自分の努力が成果につながる仕事だと思っております。年齢だけでなく、実力、実績を評価してもらえる御社で仕事に邁進したいという考えから、転職を決意いたしました。

モチベーションを保つことが出来ない

勤務年数を重ねるにつれ、仕事のことを深く理解でき、日々の業務にやりがいを感じていました。しかし、それに伴い、年数を重ねても上がることのない給料、ボーナスの無い生活は、正直モチベーションを保つことが出来ないほどにショックでした。

これからも、自分のスキルを活かして成長していきたい。その為には、自分の頑張りをしっかり評価してくれる職場で働きたい。そう思い、スキルupを視野に入れての転職を決意いたしました。

新しい家族が増えて生活に不安

前職はやりがいや楽しみにもあり、充実していたのですが、婚約をしまして、新しい家族が増えていくことを考えると、どうしても収入面で不安があり、家族を食べさせていく上で転職は避けられないも思ったからです。

前職が子供の頃からやりたかった仕事の分、今回の転職は家族を持ち、養っていくという覚悟の表れだと自負しております。

営業成績に見合った報酬が支払われていなかった

シンプルに営業成績に見合った報酬が支払われていなかったためです。不公平さを感じました。

営業をしていたため歩合制であっってほしかったですが変わるのはボーナスの一部のみでした。全く案件を取ってこれない部下と月給がほぼほぼ変わらなかったことに疑問を感じ退職を決意しました。

努力が報われない

前職を退職した理由は、不当な待遇が主にあります。金融商品の営業を行なっておりましたが、内容としては、店舗にて、来店するお客様に同社のクレジットカード会員になってもらう営業です。もちろん営業数値のプレッシャーやストレスもありますが、ランダムに来店するお客様に営業をし、実際に希望して会員になる方もカウントするため、運で営業数を稼ぐ場合もありました。シフト制だったので、自分が営業したお客様が、自分が不在時に来店すると、同僚に営業を奪われる仕組みでした。努力が報われないため、退職しました。

人事制度の改定でそれまではあり得ない処遇

この会社に勤めて30有余年たっていました。仕事もいろいろ任されていましたが、自分は業務システム系の仕事がメインでした。しかし、急な異動で検査系の部署に異動になり体調不良になると職能等級を落とされてしまいました。人事制度の改定でそれまではあり得ない処遇でした。収入は月で7~8万位の減収でした。それでも仕事の責任は重くなる一方でした。そんな時に早期退職制度に誘われたのでそちらに合わせて退職しました。少し早計だったと思い返しています。

給料の頭打ちが決まっていた

前職では私の3つ年上の先輩がいまして、年功序列の職場であることから、彼が退職しないと同じポジションには上がれません。残念ながら前職の給料体系は役職が上がらないと一気に増えないため、前職では給料の頭打ちが決まっていたので、生活もありますし、退職を決めました。

前職では資格の取得は任されていましたので資格の取得には自信があります。こちらでも必要な資格の取得ができると思います。

業界的にも賃金の底上げが厳しい

前職は別会社で中間外注管理職を行っていて、作業難度は異なるが報酬は同じ低賃金で各業務委託者に発注していました。委託者も生活のために頑張っていて、こちらも長く付き合っていきたいと思うので安定した生活と仕事の供給関係を築きたいと思いました。しかし、会社の方も余裕がなく業界的にも賃金の底上げが厳しいという状況でした。

そんな中、「既存の考えや業界の柵に縛られず、作業者の賃金と作業環境の再整備を計画している会社が建つので、そこで一緒に働こう」とスカウトを受け、自分の考えで計画し新しいことに挑戦していきたいと思い、転職を決意しました。

何年も上がる見込みが無かった

一番は給料が低く、その先何年も上がる見込みが無かったからです。やはり仕事をするうえで一番必要なことはやっぱり、生活していくお金ですし、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

現在不景気かつ物価上昇、円安といった不安要素も絡んできて、将来のことを考えて行く上で安定した給料欲しい、安定した休み欲しいと思うようになり転職を考えました .

子供ができた際の生活イメージができなかったため

職場環境、上司や同僚との関係性などは抜群に良かったですが、唯一収入面に関してこれ以上は厳しいと判断しました。結婚を控えるにあたり、また子供ができた際の生活イメージができなかったため悩んだ末に転職を決意しました。

もし私が今後も独身であったり贅沢を望まないならば転職はしていなかったことと思います。それほど収入に関しては生活に直結するものであるため、同程度のスキルでもより良い待遇面の企業への転職をしました。

成績に応じたインセンティブ制度

前職はとてもやりがいを感じており、仕事自体は面白いと感じておりました。 ただ、給与が低く、経済的ゆとりをもてないことが退職の理由です。 上司や先輩社員にも確認したのですが、営業成績を上げても今後は給与水準の改善が見込めないことがわかり、転職を決意しました。

御社では、成績に応じたインセンティブ制度を設けてあるとうかがっております。 前職では顧客の優先順位は何かを常に考え、商談を行っておりました。 早急な対応と誠実な対応を心掛け、顧客から信頼を勝ち取ることに自信があります。 これまで培ったお客様対応スキル、営業での商談の経験をいかし、ぜひ御社の売り上げに貢献することで、キャリアアップできればと考えております。

成果が見える職場で働きたい

人間関係はとても良く和気あいあいとした職場だったのですが、一見したら良いと思える職場だと思いますが自分としては成果が見える職場で働きたいと考えていましたので割に合わないという職場だったので、とても残念に思いました。

なので、転職を決意して成果が見える職場で働こうと決心をして応募するに至りました。

口車に乗ってしまった

車のデイーラーで整備士として働いていたのですが、知人の修理工場の社長から、このままデイーラーで働いていたって長く整備士として働けないので、ここは一つ私のところに来て働かないかというのです。家庭をもっていたので収入が大事だと思っていたのと、やりがいと半分づつの考えでした。今考えると口車に乗ってしまったなという結果でした。

決めたあとに、給料明細をみせ、低い給料だったが、すぐ上がると言っていたけど未だに上がらず、やりがいに関しても今一つの状態で、残念な転職でした。生活費とやりがいの仕事につられて前職を退職しました。

プレーヤーとして会社の利益に貢献したい

前職では営業職をしており、日々どのように顧客をリストアップし、アプローチをすれば成約に繋がるかを考え実行していました。その効果もあり営業成績はコンスタントに全店で上位に入ることが出来るようになりました。

ある程度成績上位者となったことから役職者として昇進することが出来ましたが、部下が出来たことにより今までのように自分の成績向上に注力することが出来なくなり、また部下育成をするために工夫を試みてみましたが、部下は思うように行動を変えてくれずストレスが貯まったこと。役職者となったため残業手当が付かなくなったこと。部下育成に時間を割くことで、自分の成績向上が疎かとなりボーナスが下がったため、プレーヤーとして会社の利益に貢献したいと申し出ましたが聞き入れてもらえなかったため転職することを決心しました。

これが自分がしたかったことか

私は約19年程、高齢介護の仕事に携わってきました。老人保健施設の介護業務やケアハウスの相談員、居宅介護支援事業所のケアマネジャーを行いました。

福祉の仕事は本当にやりがいがあり、人生の勉強も多くさせて頂きましたが、どうしても給与面の不安がありました。職場もとても居心地が良く、大好きな仕事でしたが、思い切って転職しました。

初めての営業の仕事でしたが、一ヶ月で退職しました。仕事をするにつれ、これが自分がしたかったことかという思いが強くなりました。悩みに悩んで、福祉の仕事に戻りたいと思っています。

会社の成長性のなさと上層部に嫌気が指したため

地方にしては初任給が高く、自分のやりたい業種の仕事だったため今の会社に就職したが、2年目3年めになっても基本給が上がらず手当だけ少しづつ増えていくためボーナス残業代にはねない。また、ボーナスにも謎の係数が存在し所謂給与グレード毎にボーナス2ヶ月分×給与グレード(例えば65%)などされため手取りで10万ほどしかもらえない。
(6年目にしてこの金額)
社員の平均年齢が低く早い段階で役職のつく社員もいるがついた役職や本来の職務以上のことを基本的にやらされ残業時間が平均4~5時間/日を超え社員も疲弊している。
いろいろな事業に手を出してはいるがことごとく失敗してのでこの会社の成長性のなさと上層部に嫌気が指したため。

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介護をしていた母が程なくして亡くなったのをきっかけ

前の仕事は、家から近い有料老人ホームの業務でした。業務とは雑用係。館内の清掃消毒、備品の管理補充、利用者の送迎など。10時から16時まで月に10日ほどの勤務で、時給が954円。安いのですが元々高齢の母の介護をしながらの勤務に都合の良い時間の仕事が他になかったのでここに決めました。

ヘルパーの資格もあったので介護の仕事を希望したのですが募集がなく仕方なく甘んじていましたが、介護をしていた母が程なくして亡くなったのをきっかけに退職をしました。

生活していくのも厳しい状態

以前は事務職として働いておりましたが、真面目に仕事をしていても都会で一人暮らしをして経済的に自立をした上で生計を立てていくには難しい状態でした。副業についても前職の会社では禁止されており、生活していくのも厳しい状態でした。

もっと収入を上げてうまく生計を立てていきたい想いがあり、また私はものづくりに関心を持っていたので、十分な給与を確保することができ、また興味のある製造の仕事に携わることの出来る貴社の仕事内容に魅力を感じ、もっと自身に合ったキャリアを模索したいという想いがあり、後悔しないよう慎重に検討した上で、退職を決意する運びとなりました。

給料が頭打ち

私は製造系の技能職として17年働いておりましたが、給料が頭打ちとなって8年が経過していました。私には3人の子どもがおり、現状の給料のままでは育てきることができるのか不安な収入しかありませんでした。幸い、第一子が寮付の高専に合格しましたので、これを機に地方(地元)を離れ、業界は違いますが自分が勤めてきた製造業というジャンルが多く、かつ単価の高い東海地方に移住してきました。

人当たりはよく、前職ではチームリーダーとしてチームで行動し、一つの製品を納期を守りながら作り上げていくことをしていましたので、一つの成果を目指してみんなをまとめていくことは可能だと思います。また、チャレンジ精神は旺盛ですので、なんにでも挑戦し、会社に結果をもたらす努力は怠りません。もし御社にて採用されましたら、これまでに培った連携力・正しく情報を伝える発信力・伝達力を駆使し、新しい業界ではありますが、少しでも早くお力になれるように邁進していきたいと思います。

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